BIAS FX 2 Mobile - No.1ギタートーンア (総合 24899位)
価格 : 無料
App Store 評価 :
3.9 (評価数 : 139)
カテゴリー | プログラミング (アプリケーション) |
バージョン | 1.6.2 |
App Store 更新日 | 2023/09/14 |
開発者 | Positive Grid Inc |
対応機種 | iPhone(iOS 13.0以降)、iPad(iPadOS 13.0以降)、iPod touch(iOS 13.0以降)、Apple Vision(visionOS 1.0以降) |
対応言語 | 英語 中国語 |
サイズ | 1GB |
情報取得日 | 2024/04/26 |
|
|
|
※画像をクリックすると拡大します。
概要
あなたのスマートフォンは、BIAS FX 2 Mobileで究極のオールインワンのギターエフェクトプロセッサへ進化し、無数のプレミアムアンプ、ペダル、スタジオラックの中から自分に合うものを選んで、夢のギタートーンを奏でることができます。プラグを差し込めば、いつでもどこでも自由に演奏できます。
ギターリグ天国
心ゆくまでトーンづくり : 豪華なユーザーインターフェース、使いやすいドラッグ&ドロップ操作で、無数のワールドクラスのギター&ベースアンプ、ペダル、エフェクトから、あなたの演奏スタイルに忠実なリグを簡単に作成して、究極のカスタムギタートーンを実現できます。あなたの創造力を思う存分発揮しましょう。
他にはない GUITAR MATCH の素晴らしい機能
あなたのギターを伝説のギターモデルのコレクションへ進化させてみませんか?Guitar Matchの画期的な機能を活用すれば、あなたのギターでクラシックなアメリカンギターやビンテージLP、そして各種人気のギターモデルのようなサウンドを鳴らすことができます。自宅でレコーディング、演奏、ジャムを行いながら、カリスマ的なモダンギターやヴィンテージギターのコレクションをスマートフォンに詰め込むことができます。
どこでもトーンスタジオへ変身
Looperを使って練習、レコーディング、ジャムを行うことができます。あなたの曲のアイデアをリフやソロへ反映できる完璧なパートナーです。 忘れずに録音:曲がひらめいたら「録音」ボタンをクリックしてください。想像力を思う存分発揮しましょう。 BIAS FX 2 MobileはAudioBus、GarageBand、その他IAAホストアプリに対応していますので、あなたのトーンをさらに進化させることができます。
ステージで演奏する前に
ステージで演奏する準備はできていますか? ギグでエフェクトを全て詰め込んでペダルボードを運ぶことは忘れてしまいましょう。BIASFX 2 Mobileを搭載したiPhone / iPadならすべてのギアを持ち運んで、必ず最高のビートを刻むことができます。LiveViewを起動して、待ち時間ゼロのワンタップで瞬時にリグ全体を切り替えることができます。
無数のトーンをダウンロード可能
ToneCloud®に接続すれば、アーティスト、プロデューサー、レコーディングエンジニアが作成した何千種類ものカスタムリグを検索、ダウンロードできます。自分だけのトーンは見つかりましたか?自分だけのカスタムギターリグをアップロードして、世界中のミュージシャンとシェアしましょう。
主な特徴:
- 究極のトーンの宝庫:合計101種類*のエフェクト、35種類のアンプ、25種類のキャビネット、 4種類のミキシングで夢のギターリグを完成することができます。
- デュアルシグナルパス:独自のデュアルアンプハイブリッドセットアップで究極のカスタムトーンを実現。
- HDサウンドエンジン:受賞歴のあるBIASトーンエンジンが保証する超リアルで繊細なトーンを探すことができます。
- ファクトリーリセット:あなたの夢のギターを工場出荷状態戻してもすぐに各ジャンル計77種類のプリセットのリグをお楽しみになれます。
- Guitar Match :ギターがポケットサイズの20種類の伝説的なサウンドのコレクションへ変化します。
- Looper : 曲のアイデアを思いついたら、練習、録音、オーバーダビングで新曲を開発できます。
- LiveView :待ち時間ゼロでワンタップで瞬時にリグを切り替えることができます。
- インパルスレスポンス: お気に入りのカスタムキャビネットのIRファイルをロードして、より豊富なトーンを奏でることができます。
- Celestion® 内蔵:BIAS FX 2 Mobile内で公式のCelestionキャビネットに(IR)にアクセスできます。
- BIAS エコシステム :BIAS AMP 2とBIAS Pedalからお気に入りのギアをアプリ内にロードできます。
- ToneCloud® – カスタムギターリグとミュージシャンのトーンをオンラインで簡単シェア&ダウンロード
- IAA (inter-app audio) &AudioBus 対応
- MIDI完全対応
- チューナーとメトロノームを内蔵
- 9 種類の拡張パックを利用すれば、新たなサウンドを追加できます(アプリ内で別売り)。
*Standard、Professional 、またはElite ライセンスでロック解除されます。
BIAS FX 2 Mobile はiOS 11以降のOSに対応しています。
対応オーディオインターフェース:iRig(全シリーズ)およびLightning USBアダプタ付きのMFiまたはクラス準拠の全てのオーディオインターフェース。
レビュー
- 課金検討中 fx1はアルティメットを使い倒しているユーザーです。fx2のテスターもしていました。
fx1ユーザーにとってfx2のメジャーバージョンアップは、その価格設定から残念なものになっており、自分もまだ課金せずにfx1を使い続けています。fx1は未だにbag fixも続いていて、Positive Grid社は完全にダークサイドに堕ちたわけでは無いようですが、今後、開発終了アナウンスがあったり、セールがあった場合にどう行動するか研究してみたので、こちらに書き残しておこうと思います。
なおfx1ユーザーでなく、現在iOSでアンシミュの購入を検討されている方にはストレートにオススメです。競合はYonac社のToneStackですが(有名某社のを無視するのはお察しください)、あちらはマニアック過ぎてコントロールが結構難しいです(特に歪ませた場合のハウリングが)。その点を比べると、Bias FXはデフォルメされている感じですが、楽チンでプレイに集中できます。どちらもいきなりフル課金(約1万円)していいです。両方持っていても後悔しないでしょう。
でも、それなら8千円台のZoom GX1 Fourや他の格安マルチと迷うと言うあなた。確かにリアルなエフェクターと違い、iOSアプリは足で操作できないという大きなハンディがあります(ワウは特にです!)。メルカリで売ることも出来ません。一方で、大きなメリットもあります。液晶タッチ画面の操作性、膨大なペダルとアンプ、無限のユーザーエリア、そして他のiOSアプリとの連携から生み出されるコンパクトに完結する世界です。それは沼ですが、家が建つリアルや7桁に届きかねないPCアプリと違い、圧倒的に安いので浅いです。2-3万で底に足が着きます。まずはAUM、AudioBus、Loopyとの組み合わせを検討してみてはいかがでしょう。そしてLumbeat社のドラムマシンシリーズは神です。私は5柱にお布施しました(全てセールでしたが)。
さて、前置きが長くなりました。以下からやっとfx1ユーザー向けです。
Standard(fx1ユーザーは1480円)
これを買えばfx1完全復活+α。+αの目玉はオートワウですが、テスターしていた時の感触ではコレジャナイ感が。BOSSではなくグヤトーンのオートワウをシミュレートして欲しかった。後はRATとMETAL ZONEのシミュか。その他は雑魚臭いディレイが数種類。ギターマッチは4種。
Professional(同3680円)
fx1のアルティメットを持っているユーザーからすると、追加されるのは山ほどの雑魚ペダルとIRとギターマッチ+4、マイク2本立て。ここまでするならPC上でいいのでは?
Elite(同6100円)
上に同じ。
疑問なのは、個別にペダルなり機能なりを買えなさそうな予感。セットを買えるのは一回こっきりなので、そんなことがあるのかと。
書いてみるとやはり迷います。オートワウさえしっかりしていれば、こんなことはなかったのに。ミュートロンはセッティングが難しいが、ハマった時は最強です。さて、どうしようかな。
- アンプのリターンに繋ぐ時の音が気になる 早速eliteライセンスを購入しましたが、アプリが落ちたりノイズが乗るとかもなく使えています。さすがに、テープエコーとかのマシンパワーが必要なエフェクトの多数がけをすると、ブチブチになりますが。
音質面では、キャビネットシミュレートをかけて聴く時は大丈夫なのですが、パワーアンプ、キャビネットシミュレートをバイパスして手持ちのコンボアンプのリターンに繋いだところ、低音が弱いです。
前のbias fxの同タイプのアンプで比較しましたが、bias fxではちゃんとギターアンプらしい音で鳴りますが、bias fx 2ではシャーシャーした音になってしまい、キャビネットシミュレートの音と印象が変わりすぎて、使いづらく感じます。
【2020.8.24追記】
複数回のアップデートがあり、当初よりアンプ、エフェクトが増えて音づくりのバリエーションが増えました。
当初に書いた、アンプのリターンに繋ぐ時の問題ですが、画面下のoutput setting で、出力先をamp returnにしてパワーアンプ、スピーカーキャビネットをバイパスしても、スピーカーキャビネットが完全にバイパスにならず、キャビネットの効果が一部かかったままになる症状があるようです。この状態で、エフェクトチェインのところで、スピーカーキャビネットを上にスライドしてバイパスしたら、きちんとバイパスされた音になりました。
- デベロッパの回答 、 Hi, thanks for your feedback, we'll keep improving BIAS FX 2 Mobile and please stay tuned for the future updates!
- エフェクター個別のオンオフが出来なくなった。 ◆ BIAS FX MOBILE を大変気に入って使っています。今回、早速FX2のELITEライセンス購入しましたので、感じた事を書きます。
● 1: ライブビュー画面はScene機能が追加されて大変便利になりましたが、その代わりに、指定したエフェクターの個別オンオフが出来なくなりました。これは致命的です!復活を強く望みます!
● 2: BIAS AMP2で作ったアンプが導入出来ない。
● 3: BIAS Pedalで作ったエフェクターが導入出来ない。
● 4: デベロッパーへ →
私はBIAS FX2 ELITEライセンスを既に購入済みですが、BIAS AMP2のアンプを導入するメニューが現れません。他のライセンスが必要ですか?
2020/12/03. 追記
しばらく使って感じた事は、やはり初代FXに搭載されていた「エフェクターを個別にオンオフする機能」が無いと、ドライブやリバーブを臨機応変に足したり引いたり出来ないので、大変に不便である事です。この機能が無い為にFX2へ移行する気が全く起きません。
デベロッパーにお願いです。この機能を復活させて下さい。お願いします。
- デベロッパの回答 、 こんにちは、
1.ユーザーがこの「シーン」機能を使用して、ペダルボードの設定変更をすべて解決できることを願っています。 シーンを使用して、任意のアンプとエフェクトを有効/無効にすることができます。
2. BIAS AMP 2機能を使用するには、少なくとも標準ライセンスが必要です。
3. BIASペダルはまだ進行中の作業をしており、間もなく登場します
申し訳ありませんが、フィードバックをありがとうございます。
一覧に戻る ※タイトルロゴをクリックしても戻れます。