コンサルティング・ツール (総合 50428位) ※2024/11/25時点
価格 : 1,200円
App Store 評価 :
3.0 (評価数 : 0)
カテゴリー
教育/学習 (アプリケーション)
バージョン
1.1.5
App Store 更新日
2023/02/12
開発者
Satoshi Sato
対応機種
iPhone(iOS 16.0以降)、iPad(iPadOS 16.0以降)、Mac(macOS 13.0以降とApple M1以降のチップを搭載したMac)、Apple Vision(visionOS 1.0以降)
対応言語
英語
サイズ
9MB
情報取得日
2024/11/25
(評価数)
10
-
-
-
-
5
-
-
-
-
0
評価数(左、棒グラフ)、総合順位(右、折れ線グラフ)
11/16
11/17
11/18
11/19
11/20
11/21
11/22
11/23
11/24
11/25
(順位)
50.2K
-
-
-
-
50,350
-
-
-
-
50.5K
※画像をクリックすると拡大します。
概要
経営分野で活動するコンサルティングファームは、優れたフレームワークにより素晴らしいアウトプットを提供する。
このアプリは、ハーバード大学の推奨するコンサルティング・フレームワーク6種類のうち、特にアプリがその作業効率を上げると考えるフレームワークを採用しています。
アプリは、Projectごとに、複数のフレームワークを保存しますが、ProjectのDeleteは、そのProjectのSaveしたフレームワークの結果もDeleteしますので、ご注意ください。
1) Balanced Scorecard,
バランストスコアカードは、1992年に「Harvard Business Review」において発表された業績評価システムです。企業のヴィジョンや戦略を実行・管理するためのフレームワークであり、戦略目標を重要成功要因KPI、業績評価指標CSF、ターゲット数値、アクションプランとブレイクダウンし管理します。さらに、各局面において、財務、顧客、業務プロセス、学習と成長という4つの視点から策定します。
2) Porter's Five Forces,
業界の収益性を決める5つの競争要因から、業界の構造分析をおこなう手法です。マイケル・ポーターの著書『競争の戦略』で紹介しビジネス界に知れ渡った。
「供給企業の交渉力」「買い手の交渉力」「競争企業間の敵対関係」という3つの内的要因と、「新規参入業者の脅威」「代替品の脅威」の2つの外的要因、計5つの要因から業界全体の魅力度を測る手法 3) Nine Box Matrix (McKinsey/GE), Nine Box Matrix分析は、2次元ポートフォリオを使います。事業部、ブランドマーケティングや製品管理で使用される手法で、製品ポートフォリオに追加する製品や市場での投資機会を決定するのに役立ちます。 また、戦略的事業部門がその全体的な強みを評価するのに役立ちます。 4) Growth Share Matrix (BCG) と、 Growth Share Matrixは、「The Boston Consulting Group」が発案したフレームワークで、企業の長期的な戦略を計画する際に広く使われる。成長率・市場占有率を2軸としたマトリックスは、製品を見直し、グロースのチャンスを見極めることで製品の撤退や開発をすすめることができる さらに、 5) Business Plan, 世界的なコンサルティング会社McKinseyとGEで採用されている一例 1. Executive Summary 2. Problem to Solve & Solution 3. Mission, Vision & Strategic Objectives 4. Target Market 5. Market Analysis 6. Competitor Analysis 7. Marketing Plan 8. Business Structure 9. Financial Plan 10. Next Plan 6) Marketing Mix を採用しています。 企業が売上げや市場占有率などのマーケティング目標を達成するために用いるマーケティング諸手段の適切な組み合わせ。特に製品・場所・価格・物理流通・プロセス・人・プロモーションが重要な手段であると考えられる。 アプリは、Project単位で、複数のフレームワークを記録、保存できるとともに、そのフレームワークのアウトプットを同僚、または、クライアントと共有できます。 また、コンサルタントが、クライアントの経営企画、営業企画など 企画部門の担当者にフレームワークを提供し、クライアントに積極的に参加していただき、より精緻な情報収拾の手段として活用ができます。 さらに、事業会社の経営企画、事業企画・開発、商品/サービスの企画・開発の部門においては、自ら、フレームワークを使って企画、分析、開発、戦略の策定など、多岐にわたって活用することができます。
一覧に戻る ※タイトルロゴをクリックしても戻れます。