Roland Zenbeats (総合 39133位)
価格 : 無料
App Store 評価 :

3.3 (評価数 : 86)
カテゴリー | マルチメディア (アプリケーション) |
バージョン | 3.1.5 |
App Store 更新日 | 2023/03/23 |
開発者 | Roland Corporation |
対応機種 | iPhone(iOS 11.0以降)、iPad(iPadOS 11.0以降)、iPod touch(iOS 11.0以降) |
対応言語 | 英語 |
サイズ | 420.6MB |
情報取得日 | 2023/03/31 |
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※画像をクリックすると拡大します。









概要
さあ、あなただけの音楽制作をはじめましょう。
Roland Zenbeatsは、あなたの感性をよどみなく注ぎこめる、直感的な音楽制作をかなえるアプリケーションです。スマートフォンやパソコンなど、さまざまなデバイスやOSで、いつどこにいても音楽制作を始めることができます。Zenbeatsには、往年の名機から最新のサウンドまで幅広く収録、Rolandのノウハウを直感的にさまざまな制作環境に取り込むことができます。
楽器のようなアプリ
これから音楽を始めたい初心者も、名だたるプロデューサーも—Zenbeatsなら音楽制作を誰でも気軽に楽しめます。ビートを創り出したり、マルチ・トラックの楽曲を完成させたり、レッスンを受けたり、周りの音をサンプリングしたり。さまざまなプラットフォームやデバイスに対応しているZenbeatsは、いつでもどこでもあなたの音楽制作を強力にサポートします。
膨大なサウンド・ライブラリ
Zenbeatsなら、さまざまな楽曲のスタイルに応じた最適なサウンドを見つけることができます。 Rolandのヴィンテージ ・シンセJUNOやJUPITERのトーンから、あらゆるジャンルの多彩な楽器までを網羅した14,000種以上のプリセットにより、独創的でエキサイティングな楽曲制作を実現します。
ビートメイキングの未来形 - ZR1
ドラム・サンプラーZR1はまったくあたらしいビート・マシンです。 TR-808、TR-909などの独創的なRolandドラム・サウンドを使ってパーカッシブなリズム・トラックをすばやく作成できます。
身近な世界をサンプルに
ZR1は、指先でタップするだけでサンプリングを行い、ZR1のドラムパッドに直接インポートすることができます。
本格的なエディット機能
Zenbeatsの本格的なエディット機能を使えば、サウンド調整もお手の物。スライス・エディタを使用してワンショット・サンプルを切り取ったり、必要に応じてすばやくフェードしたりすることができます。
Rolandの最先端シンセ・エンジン - ZC1
ZC1は、強力なZEN-Core Synthesis Systemをベースにした多用途のシンセサイザーです。 無料版は、Rolandのシグネチャー・シンセ・サウンドと60種類のプリセットを備え、タッチ・ベースのデバイスで扱いやすいインターフェースを採用しています。さらに機能のアンロックをすることで、トーン・エクスポートが可能になり、Roland Cloudからリリースされているソフトウェア・シンセサイザーZENOLOGYやZEN-Coreを搭載するハードウェアとの音色共有も可能となります。
指先一つで本格的な楽曲制作
Zenbeatsは、アイデアを素早く形にするのに便利な数多くのツールを備えています。 Loop Builderを使用してサウンドをすばやく取り込んで鳴らしたり、一般的なDAWでもお馴染みのTimeline viewを使用して、アレンジを洗練させたり、オートメーションを描くこともできます。
新鮮なサウンド、 新鮮なアイデア
Zenbeats Storeには、楽曲のアイデアを広げるためのサウンドやループ、クリエイティブなツールが用意されています。求めるサウンドやジャンルが何であれ、Zenbeats Storeがカバーします。すべてのサウンドをロイヤリティ・フリーで使えるだけでなく、毎週新しいトーンが追加されるので、常にフレッシュなライブラリをお楽しみいただくことができます。
明瞭なMixer view
フルスクリーンのMixer viewを使用すると、音量やフィルター、パンなどを簡単にコントロールできます。17種類のFXやEQを使用し、オーディオ・トラックやインストゥルメント・トラック、ドラム・トラックのマスタリングを行うことができます。
共有も簡単
スマートフォン、タブレット、デスクトップ間でデータを共有することで、作品の完成がさらに容易になります。 GoogleDrive™またはOneDriveを使用してZenbeatsのプロジェクトを共有したり、他のDAWで使用するためにステム・ファイルやループ素材をエクスポートしたりすることも可能です。
無償版か有償版(アンロック)、またはRoland Cloudメンバーシップ登録:
お好きなプランでご使用ください
無償版のZenbeatsは音楽制作の基本機能をお使いいただけます。さらにZenbeatsアプリ内ストアで追加のループ素材やプリセットを購入することができます。有償版への登録方法は3つの方法があります。
Platform Unlock: お好みのプラットフォーム・デバイスでZenbeatsの全機能を利用できます。
使用可能になる機能:2,500音色以上のプリセット、ループとサンプル素材(2.5GB)、サンプル&編集機能をもつドラム・サンプラーZR1、MFX90種類を含むプラグイン・シンセZC1のフル・バージョン、SampleVerseのモジュラー・シンセサイザーを含む全てのエディット機能、AUv3プラグインのサポート、センドできるトラック数の制限解除、ステム・エクスポート機能。
Max Unlock: すべてのプラットフォームとデバイスでZenbeatsの全機能を利用できます。
Roland Cloudメンバーシップへの登録: Roland Cloudの有償メンバーシップに登録すればどのメンバーシップであっても Zenbeats Max Unlockと同じ機能を利用できます。
レビュー
- 使ってみたが ループシーンでmidiが読み込めない仕様になっていたり、midiのステップ入力時にスクラブ再生できなかったり。
midiのベロシティをノート一つ一つ選択してやるなど。
使い勝手の部分でどうにも親切設計でないところが気になります。
一曲試しに作りきる気になりません。
ループをアプリ内で買って切り貼りしてねというのなら、自分の求めているものではないのでスパッとおさらばできるのですが、、、
あときちんとユーザーマニュアルは作って欲しいです。
完全なpdfでも構いませんが、今どきを謳うならyoutubeにofficialのチュートリアルを週に1回上げるぐらいの気概は見せて欲しいです。
この調子だと他にもアラが出てきそうです。
- パカと工作員には使えないDAW V3でやっと使いやすくなった。待ったよ〜。音も機能も良いので早くガッツリ使いたかった。ようやく。サウンドだけで言えばiOSナンバーワンはAuria Proだとは思うけど、トータルではZenbeatsがナンバーワンかなぁ。新次元の透明なサウンド、使い勝手、堅牢性、安定性、しかもiPhoneでも使いやすい。ガチで既に最強と思われる。ライバルが低評価攻撃したくなるのもわかるよ笑。 ーーー【無料コンテンツの入手】無料のRolandアカウントを作ってZenbeatsにログインしたら、まずはZenbeats内のストアで無料コンテンツを入手しましょう (※この先はすべて言語を日本語に設定しての説明)。手順は、ホーム左上の〈三本線〉をタップ→《ストア》→《購入済み》で自分の持ち物を確認できます。プリセットのVIP Expansion 2と3がダウンロード可能と出ている。どうやら無料のRolandアカウントを作るだけで約800MB分のコンテンツをくれるらしい。それぞれ《ダウンロード》をタップして入手。またそれ以外にもフリーのコンテンツがあるので暇な時にストア内を見て回るといいです。もし誤って有料コンテンツを《追加》してしまってもすぐには課金されません。購入は確定されていません。《カート》に入るだけなので《カート》内でコンテンツを《削除》すれば取り消せます。《終了》でストアを退出、ホームに戻る。 ーーー【Zenbeatsとは】ホーム真ん中の項目は上下にスライドできます。《タイムラインの曲》と《ループビルダーの曲》とありますがZenbeatsはタイムラインとループビルダーのどちらからでもプロジェクトを始められます。またZenbeatsのワークフローの核心は「ループビルダーで曲のパーツを作って、その再生内容をタイムラインに記録する」です。ループビルダー画面の録音ボタン (赤丸) の長押し項目に《タイムラインに録音》があるので、それを選択してループビルダーを再生開始すると再生内容がタイムラインに記録されていきます。またタイムラインとループビルダーは自由に行き来できます (〈三本線〉のすぐ下のアイコン)。 ーーー【レッスンで操作を覚える】ホーム真ん中の項目の《レッスン》は一通りやってみる。あとは補完としてYouTubeのRoland Zenbeatsチャンネル>再生リスト>How-To Series等を観れば、おおよその操作の雰囲気はわかると思います。 ーーー【新機能】①グループトラックを作れるようになった (但しアンロック前は1つ)、②SMFフォーマット1のインポートが可能になった (タイムライン画面の〈三本線〉→曲→インポート→MIDIファイルのインポート)、③鍵盤サイズを一発で2オクターブ、3オクターブと選べるようになった (選択肢以外のサイズ変更は鍵盤全体が表示されているところに触れて上下)、④ドラムパッドに直接録音できるようになった (編集するにはアンロック必要)。 ーーー【知っておくと便利なループ画面の使い方】ループビルダー画面でパターン (演奏情報の入れ物) を作ると1小節とか2小節とか入れ物の長さが決まってしまうので、空のパターンが既に作られているならパターンを一旦削除するか、もしくはパターンがない所で場所選択だけをして録音を始めると長さの限界はなくなります。5分でも6分でも好きなだけ録れます。で録音後に作成されたパターンを開いて手動で長さ、もしくは再生範囲を設定すると使いやすいです。 ーーー【Zenbeatsは編集能力が高い】左列の鍵盤 or パッドのアイコンのすぐ上のアイコン (インスペクター。ノートの開始タイミング、ノートの長さ、等々を編集する為の小画面) の操作をよくよく理解すると「え、マジ!?」という驚きがあるでしょう。 ーーー【ノートの複数選択】ピアノロール画面の《スナップ》の左隣に《↖︎》マークがあります。タップすると《選択》《マルチ》《ペイント》《分割》の切り替えを行えます。ここを《マルチ》に切り替えると複数選択できます。但し《選択》で使える指一本画面移動は使えなくなって指二本での画面移動になります。 ーーー【その他操作】①iPhoneでの《元に戻す&やり直し》は左上の〈三本線〉→《曲》。②ループにMIDIデータをインポートしたい場合はパターンがないところで長押し。③各トラックの絵柄の長押しで《インストゥルメントの変更》《削除》等の項目が出ます。④各フェーダーの上に付いているのはローカット/ハイカット (左が低域/右が高域)。それぞれ中央方向へスライドさせることで無駄な低域や高域をカットできます。⑤SampleVerseにキックを読み込ませたり、はアンロックでできるようになります (最初からできます)。 ーーー【Zenbeatsのダメな点】①ピアノロール画面でノートのコピペ後にペーストのマークがずーっと出る。その後ノートを打ち込む際に延々と邪魔になり続ける。なんとかしてほしい。②ドラムトラックのステップシーケンサーはピアノロール (ドラムロール?) にも切り替えられるけど、三拍子等にした際に両者のグラフィックの整合性が崩れる? ③キーロック機能ではD♭やE♭のキーを選べるのに黒鍵もピアノロールも全て♯系。D♭もE♭もどこにもない。FL Studio Mobileはちゃんと♭系に変わる。これ意外に大事なポイント。ご考慮くださいませ。④ダメとまでは言わないけどタッチパネル鍵盤のサスティンはオンオフ切り替え式よりCubasis式の「触れている間だけオン」の方が実用的。できれば変更してほしい。 ーーーと、思い付くまま書いてみました。iOS Unlock V3なら買い切りで今のレートで1,840円なのでアンロックして使ってみるとより凄さがわかると思います。
- 今なら無料ですよ!是非家でのお供に! 元々のStagelightから、iPhone版の機能だけ購入して少しだけかじっていたのですが、よく落ちたり、Bluetoothイヤホンでの使用や、その際のiPhone内蔵マイクでの録音が上手くいかず、そのままになっていました。
ZenBeatsの最新バージョンでは、bluetoothイヤホンは使えるようになり、自分の知る当時よりは安定していると思います。
手持ちのAudioUnitsのいくつかを試したら、普通に使えました。iSymphonicだけダメでした。スキャンすると落ちます。
オーディオトラックも完備です。(オーディオファイルのインポート方法もcubasisより1アクション少ない?)
一番驚いたのが、様々な値のオートメーションにしっかり対応していました。まだあまり試していないので、安定性は分かりませんが。
横型DAWで、様々なパラメータのオートメーション描けて、オーディオトラック使えて、auv3が使え、トラック数無制限というアプリは、iPhoneだとこれかCubasis3だけではないでしょうか。自分の環境だとCubasis3よりも安定しているようです。あちらは、アプリを立ち上げる際に、オーディオファイルのピッチがおかしなったり、ちゃんと音が聞こえなかったりすることがあります。
個人的にはレイテンシーあってもいいので、Bluetoothイヤホン使いながらiPhoneマイクで録音できて欲しいです。ずれた部分は手で直せば良いので。
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