ミライロID - デジタル障害者手帳 (総合 35864位)
価格 : 無料
App Store 評価 :

3.4 (評価数 : 1,141)
カテゴリー | スケジュール管理 (アプリケーション) |
バージョン | 5.0.6 |
App Store 更新日 | 2023/01/24 |
開発者 | Mirairo Inc. |
対応機種 | iPhone(iOS 12.1以降)、iPod touch(iOS 12.1以降)、Mac(macOS 11.0以降とApple M1以降のチップを搭載したMac) |
対応言語 | 日本語 |
サイズ | 21.3MB |
情報取得日 | 2023/01/29 |
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※画像をクリックすると拡大します。







概要
◆グッドデザイン賞を受賞!
カバンや財布から取り出していた障害者手帳を、これからはスマホでパッと提示できます。
外出する障害者、向き合う企業、みんなの便利をミライロIDが実現します!
◆ミライロIDの特徴
・障害者手帳をスマホに表示
障害者手帳の情報を取り込むことで、窓口での確認をスマホひとつでスムーズにします。
・お得に使える電子クーポンを提供
飲食店やレジャー施設などでお得に使える電子クーポンを、集約して提供します。
・障害者割引価格のチケットを販売
障害者割引が適用された金額で購入できる、オンラインチケットを販売します。
・一人ひとりに合わせた情報を配信
障害種別に応じて、生活に役立つ情報やお得な情報をあなたのスマホへお届けします。
・必要なサポートの伝達をアシスト
必要なサポートや車いすのサイズなどの登録で、窓口での伝達をスムーズにします。
・施設のバリアフリー情報を掲載
外出時の不安軽減に向けて、施設や店舗のバリアフリー情報を掲載します。
◆ミライロID が使える場所
全国各地の3,500を超える事業者で導入されています。鉄道・バス・タクシーなどの交通機関や、映画館・美術館・博物館など、さまざまな場所で利用できます。詳しくは公式サイトをご覧ください。
◆ミライロID の使い方
STEP1:ミライロID のアプリをスマホにダウンロードします。
STEP2:お手持ちの障害者手帳を撮影し登録します。
STEP3:導入施設でミライロID の提示や、クーポン・チケットの利用ができます。
・ミライロID:https://mirairo-id.jp/
・よくあるご質問:https://help.mirairo-id.jp/hc/ja
・お問い合わせ:https://help.mirairo-id.jp/hc/ja/requests/new
レビュー
- 良いアプリだと思います。 「このアプリの良い点」 •障がい者手帳を持ち運ばなくてすむ。 •クーポンや、割引のチケットなどがあり、お得にサービスなどを利用できる。 •機種変更時の、データの引き継ぎも簡単にできる。 •パスワードの代わりにFace IDや、Touch IDなどを使って簡単にログインできる。 など 「悪い点、改善して欲しい点」 ・クーポンや、チケット、ミライロIDを使用しての手帳の提示などに対応している所がとても少ない。もっと周知を行なっていく必要があると思う。例えば、公式のTwitterや、Facebook、インスタグラムなどを立ち上げて、情報発信したり、公式のYouTubeチャンネルを立ち上げたりして、ミライロIDの裏側や、ミライロIDの様々な取り組みを紹介したりなど、様々な事にチャレンジしていくと良いと思います。 ・マイナポータル(マイナンバーカード)との連携について、私はミライロIDで、療育手帳を持っているのですが、マイナポータルと連携しようとした時に、却下されてしまい、私の住んでいる(手帳で登録されている自治体)に問い合わせたところ、「まだ対応していない、今年度中には対応する。」という事でした。対応スピードが遅いです。早く連携ができるようにしていただきたいです。また、今どこの自治体が、マイナポータルとの連携に対応しているのか、各手帳ごとにわかりやすくまとめた一覧ページを作って欲しいです。また、このページは、定期的に更新を行なって、最新の情報を提供できるようにして欲しいです。 •手帳の写真を1つの画面で、一覧で表示して欲しいです。手帳を提示したりする時に、写真などを1枚1枚スライドして見せなければいけず、少しめんどくさく感じました。ここを改善していただきたいです。 以上です。 長文となり、失礼しました。
- デベロッパの回答 、 4350様、ご意見をお寄せくださり、ありがとうございます。また、ミライロIDをご利用いただき、感謝申し上げます。頂戴したご要望は、アップデートの参考とさせていただきます。満足していただけるよう、アプリの改善・改良等に尽力してまいります。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
- 障がい者の個人情報を入手しているだけじゃない? マイナンバーカード発行が普及しない現在、政府か国側から要請されて障がい者手帳の個人情報とマイナンバーを紐付け作業をしているだけでは?という疑念がある。
実際にアプリを入れてみたが、このアプリを提示して割引を受けることの可否を実際に店舗スタッフに聞いてみたが、“これは何ですか?顔写真付きの障がい者手帳そのものをご提示下さい。”と店舗側、サービス提供者側から言われた。まだまだ企業や事業者にこのアプリそのものを認識されたり周知されていないから実際に利用できる場所は限られている。ただですら店舗側、サービス事業者サイドは【障がい者手帳の種類や障がいの把握を正確にされていない人が多い】のが現実なのに、そのような現実を考慮せずアプリ提供が先走りしている感がある。
まず障がい者に登録を促す以前に、このアプリ提示にて協力してもらえる事業者をある程度募って周知することが先ではないだろうか?
まずはミライロ側は障がい者よりも、障がい者手帳の種類や制度内容、有効期限の有無、手帳発行自治体などの基本的な情報の把握をしっかりと理解した上で、取り扱いに対してスタッフによって対応に差が出ないように、まずは貴社が基盤を作るべき。それができない状況で障がい者に登録を促すのは??である。
このアプリの存在は障がい者の個人情報入手と貴社がアプリ開発したという実績(自己満足)で終わっていないだろうか。
このアプリを1年間の成長を見たが、
進捗や進歩がさほど見られない。
いくら表向きに個人情報の取り扱いは厳重にと明記していても、このご時世は、アプリ開発に携わる側が漏らす可能性もある。
このアプリは現時点で限られたエリアでしか使えない。そして使えるエリア拡大やサービス提供者側に理解してもらい普及するのに、かなりの時間がかかりそう。まずは利用できる企業や事業者をある程度募ってから障がい者に登録を促すというのが順番ではないだろうか?
このアプリは3つある障がい者手帳を登録できるが、それぞれ手帳の項目が異なること、有効期限のない手帳が有効期限を求めたり、発行自治体を都道府県だけにした等の細部を把握されていない状況で開発しているから、入力できない項目や不備がある。
複数の障がい者手帳を所持している方も複数の手帳を同じ電話番号で登録できない、有効期限のある手帳を更新して新たな有効期限で登録しようとすると、今までのIDを上書きして使えず新たなIDを登録しなければ使えない仕様の模様で利用者に優しくない。
アプリに登録することで、貴社が注意していても、ニュースにもなったどこそこのコンビニアプリや携帯事業者のように電話番号と名前、障がい者手帳の種類など、障がい者の個人情報を抜き取って、障がい者ビジネス等のことに使われるかもしれないので様子見します。
あと様々な障がいを持った方のレビューに、「○○を検索してみて」とか健常者目線なのも気になる。どれだけ上目線なのか。
検索が難しい障がいを持った方々もたくさんいます。
所詮、健常者目線の実績作りのアプリ開発かもしれません。
さまざまな障がいがあり障がい者手帳制度について詳細を認識されていないように思う。
- デベロッパの回答 、 【2021年2月18日追記】hasi@sapporo様、貴重なご意見をお寄せくださり、ありがとうございます。引き続き改善・改良に注力いたします。/【2021年2月17日追記】現時点におきまして、充分に満足していただけるサービスを提供できておりませんことを心苦しく思います。ユーザーや導入事業者からのお声をもとに、日々バージョンアップに努めておりますので、今後の展開にご期待いただけますと幸いです。/ミライロIDが使える場所は、まだ限定的となっております。今後、各地の企業様や窓口にて、確認手段としていただけるよう、呼びかけ、働きかけを進めて参ります。なお、お預けいただいている情報については、プライバシーポリシーに則り、管理しておりますのでご安心ください。最後に、今後のアップデートについては、ヘルプセンターにてユーザーの皆様からのご要望を承っております。どうぞよろしくお願いいたします。
- iPadではまともに使えない 対象機器のようですが、iPadにきちんと対応しているわけではなく、iPhone版を表示できるようにしただけのようです。
なお、私は第5世代のiPadです。
手帳の撮影のためにカメラをアプリから起動しましたが、
①横画面で使用しているが、アプリ表示とカメラUIは縦のまま。
②90度回転させるボタンを押すとUIが見えなくなる。カメラ画面がスクロールできるようになっており、スワイプするとUIが登場。カメラ画面は大半が見えない。(横画面表示時のカメラ枠内に90度回転したUIが出ているよう。)
③縦画面で起動するが、同様の現象。
④縦画面から90度回転ボタンを押し、UIを登場させ本体を回転させ、横向きで撮影。いい感じに撮れたので、裏面も撮影。
⑤次画面に進むと写真が縦に回転。見切れていたので1枚削除。
⑥カメラに戻ってもう一枚も削除しようとしたところ、削除ボタン消失。先ほどと同じようなUI消失のよう。
⑦横画面表示に戻して、カメラから戻ると、例のiPhone移植縦枠の中にコンテンツが横画面で表示。全く読めない。
のような感じで、手帳を登録するのは諦めました。
iPhoneは小さくて障害等によってはタブレットしか使えない人もいるはずです。
iPadで使えても、iPhoneの移植サイズで、かつあの小さいキーボードも使わされるとなると、非常に障害を感じます。
iPhoneに対応するほうが大事だとは思いますが、iPadへの正式対応を謳うなら、きちんと開発してください。
他の企業でもiPhoneを移植しただけのiPadアプリは、開発する気がないんだなとよく感じています。このままだと、UIにリソースをかけただけの競合が出てくれば利用者は簡単に移ると思います。
ぜひUIだけは、コストをかけてください。
このままならカード型手帳で十分です。
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