凍京NECRO SUICIDE MISSION (総合 24271位)
価格 : 無料
App Store 評価 :
4.4 (評価数 : 11000)
カテゴリー | シミュレーション (ゲーム) |
バージョン | 2.0.110 |
App Store 更新日 | 2022/06/30 |
開発者 | EXNOA LLC |
対応機種 | iPhone(iOS 10.0以降)、iPad(iPadOS 10.0以降)、iPod touch(iOS 10.0以降) |
対応言語 | 英語 |
サイズ | 183MB |
情報取得日 | 2024/11/23 |
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(評価数)
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概要
ニトロプラス×DMM GAMESの強力タッグが贈る
死者再殺シミュレーションRPG
『凍京NECRO <トウキョウ・ネクロ>SUICIDE MISSION』
死者を
再殺せよ
集え
生死者追跡者(リビングデッドストーカー)
■プロローグ
ようこそ、ふたたびの凍京へ――
22世紀、地球は氷河期に突入した。
資源を巡る戦争が残した悪夢ーー
死者を操る者(ネクロマンサー)
そして2199年。凍れる都市『凍京』。
史上最高の『ネクロマンサー』ミルグラムによる、未曾有のテロ事件『メガ・クライシス』から数ヶ月。
象徴的な存在であるミルグラムを失い、一時は衰退したネクロマンサーであったが
ミルグラムの復活を掲げる集団『自殺未遂者たち』によって、
ふたたびネクロマンサー絡みの事件が、増加しつつあった……
リビングデッドの追跡・対処を行う民間特別生死者追跡者、通称『リビングデッド・ストーカー』。
その駆け出しである主人公『月見里一巴』と、『阿蛭らび』は、今まさに初陣に挑もうとしていた。
それは、なんの変哲もないリビングデッド討伐。
ありふれたこのミッションから、凍京の命運を賭けた決死の任務<Suicide Mission>が始まる。
■『凍京NECRO<トウキョウ・ネクロ> SUICIDE MISSION』 とは
凍京体験型アドベンチャーゲーム『凍京NECRO<トウキョウ・ネクロ>』を原作とした新作SRPGゲームです。
プレイヤーは、凍える大都市「凍京」を舞台に生死者追跡者(リビングデッド・ストーカー)として戦い、
その中で出会う一癖も二癖もあるキャラクターたちと交流していきます。
メインシナリオは『凍京NECRO<トウキョウ・ネクロ>』で脚本を担当した“下倉バイオ”による全編書き下ろし!
原画を担当した“大崎シンヤ(UNKNOWN GAMES)”をはじめ、ニトロプラスの人気クリエイター陣が手掛けるキャラクターも必見!!
■ゲームのポイント
・手軽にフルオートでも遊べる戦略シミュレーションRPG
・キャラクターごとに演出された個性的なバトルアニメーションとド派手な必殺スキル
・外部電脳デバイス「エクスブレイン」を強化してキャラクターをカスタマイズ!
・武器を集めて強化し、最強の武器を作り上げろ!
・親密度を上げると開放されるキャラ専用シナリオで、より凍京の深部へー
レビュー
- PC版初日から遊んでます 初期に比べるとイベントもやりやすく、装備のクオリティ30がしやすい反面、インフレも激しいので、ひとつふたつとイベントやキャラクターを逃すだけで環境がガラッと変わるのは辛いです。
無課金〜微課金ならばPUまで我慢すれば最高レアでも目当てのキャラクターは簡単に取れるのでのんびりやる分にはいいですが、例えばランキングで上位になりたい、装備を充実させたい、スキルレベルを上げたいなどの欲が何かしら出ると地獄なので、何がしたいのか何が重要か見極めてプレイした方がいいです。
参考までにキャラクターLv100コンプしてますが月5万ほどの課金をしています。
キャラクターがロリ〜20代ぐらいの女性に偏っていて、もう少し年季の入ったお姉さんを実装して欲しいと思っています。今回のイベント(ナッシング・バット・ア・コール)に出てくるヴェラやカロリーナなどせっかく動く綺麗なお姉さんキャラクターなのにプレイアブルにしないのが不思議なくらいです。
また、魅力的な男性キャラクターがいるにも関わらず、別衣装どころかストーリーにすらなかなか出てこないのがもったいないなぁと感じます。元が男性向けR18ゲームとは言え、iPhoneの全年齢向けプラットフォームでも出しているのだから、男性キャラクターも日の目を浴びさせてほしいです。
(個人的には六華や藍さんが絡んだストーリーが読みたいのでよろしくお願いします)
- 無課金や新規参入はオススメ出来ない リリース開始からのプレイヤーでは無いが、
そこそこ長くプレイしてきた中の一人としての意見です。
このゲームはまずPCゲームが原作としてあるので、既プレイでないと分からない
或いは理解が難しい単語やストーリーの流れはあるものの、ある程度原作を知らずにプレイしても楽しめる配慮が随所にあると思います。
用語辞典等もあるし、合わせて読む事で自然とお話しに魅力されていく感じですね。
そこは私も素晴らしい点だと感じました。
ただ、読み物としては良いですが
ゲームとしてのバランスを考えると、安易に手を出せない状態だと言わざるを得ないです。
以下にまとめます。
武器種:
キャラが扱う武器種が全部で12種あり、これらはそれぞれが攻撃範囲の違いや、武器ごとの上昇ステータス配分の傾向に大きな差があります。
例えば攻撃範囲であれば前方広範囲に攻撃出来る武器もあれば、目の前1マスしか殴れない武器もある。
攻撃が範囲内全ての敵にヒットする武器、後方の敵にヒットしない武器と、
範囲や特徴に明確な優劣、上位互換が存在する事。
また武器性能も、そのキャラの武器種に対応した武器を持たせるとボーナスがかかるので、なるべく同じ武器で埋めたいが、
武器によっては極端な数値設定がされており、
DEF増加値が0やHP増加値が0等、
得意武器で埋めるとどうしても伸ばせないステータス配分がされていたりします。
キャラ:
上記武器種で述べた様に、攻撃範囲や極端な性能設定により、カテゴリごと産廃と呼べる武器種が存在する。
また武器種以外にも属性が5種存在し(所謂火属性とか水属性みたいな奴)
属性相性も考慮して組む必要があり、それがそのまま難易度に直結します。
更に1キャラにつきメイン1、サブ9の合計10本の武器の編成が必要な上で、1本辺り30本分の重ねを要求してきます。
それを12種分、同じ武器種のキャラを使用する際は10本単位で倍々です。
この重ねの回数と本数が強さに直結しているのに反して、入手難度が高く、単純に最高レアのキャラや武器の所持数が強さの指標にならない事が敷居の高さに繋がっています。
そして何より一番大きいのがリミテッドキャラの存在。
期間限定でありながら、レベルマックスにするのに完全に同一キャラを5回当てる必要があり、
これらキャラは恒常入手キャラの数倍強い。
せめて限定キャラ間で共有出来る上限突破素材ならまだ希望はあったが、これらによって開きに開いた格差は最早どうしようもないレベルに達しており、初期頃からプレイしている一部ファンや重課金者には到底追いつけないでしょう。
イベントやストーリー難易度もこういったプレイヤーに合わせてインフレしている現状も厳しいです。
ガチャ:
最高レアのレア5キャラが2%、武器が4%で合わせても6%です。
多いと見るか少ないと見るかは個々の感覚ですが、基本的に武器とキャラは同梱です。
ステップアップ方式のガチャなので武器は3回目、キャラは5回目で何らかのレア5は当選しますが…。
恒常キャラであれば最初の1体を確保出来れば良いので、渋いか緩いかは各々方の判断に委ねます。
限定が絡まなければ、レベルマックスは可能です。
長くなりましたが、以上が実際にプレイした感想です。
正直リミテッドが実装される以前から1キャラ10本の仕様がキツいと思っていましたが、リミテッド実装後から私はこのゲームに限界を感じ、離れる事にしました。
久しぶりにログインして少し触ってみて、当時感じてた格差がよりエグい事になってるなと率直に感じました。
とても新規の方がついて行ける状況じゃ無いです。
ギルドイベントみたいな協力要素もあるので尚更でしょうし、レイドボスの異常な耐久値や火力にねじ伏せられたり、デバフ漬けでやられたり、ストレスフルで続かないかと。
細かい話ですが、バフデバフ表記も小さいアイコン表示で効果が判別し辛いのもマイナスです。
- 強くなるために リセマラは高速です。チュートリアルはカットできるので、1分ほど。
しかし、リセマラで手に入れた最強キャラを最強にのし上げるのは本当に時間がかかります。
まず、リセマラで手に入れる様なキャラはスキル発動までに10数ターン必要で、正に一撃必殺です。(普通の☆5キャラは5から7ターン)その10数ターンを1もしくは2ターンにする編成をするのですが、序盤はレベルが低く、十分なコストがないため、理想のメンバーが居ても、組めません。
このゲームの執着地点は「レイドで活躍する」だと思います。
そのために、
「収集イベント」でクレドラと紅茶を貯め、
「レイドイベント」で紅茶を飲み、☆4装備を売りまくり、大量のペレットを稼ぎ
「スコアイベント」でクレドラを飲み、☆5装備を乱獲して、大量のペレットを使って☆5凸30を作る
この繰り返しです。
凸30武器は最低で27本、取ったキャラの得意武器で3本が必要です。
その後、獲得した武器を持って、難しいミッションに挑んでいき、ガチャ産の星5武器を凸30にする、最終パーティの候補キャラのスキルを上げていくフェイズに移行します。(基本戦闘力がついてないと、これらの難しいミッションが達成出来ません)
また低ランクキャラを育成して、武器の熟練度を上げるなど、余力が出てくるのもココです。
そうして整った戦力で、持ちうるメンバーから選んだアタッカー、バフ、バフ、バフ、バフ、バフの6人で、リセマラで手に入れた最強キャラの天文学的一撃を叩き出す。間違いなくこれがこのゲームの醍醐味です。
ここまで半年から一年ほどかかりますが、それまでの間、「鬼の様に強い敵に立ち向かう、上層部の味方に寄生する」という作業を行います。数千万のHPの敵を10数ターンで壊滅させる上層部に、数万くらいの火力で寄生するわけです。
このゲームの上層は基本、達観しているので、初心者や山を登山中の方には優しいです。
やる事は多いですが、徐々に強くなっていき、ずっと追いかけていた上層部に追いついた時は本当に楽しいです。あとはやっぱり欲しかったバフ要員が手に入った時ですかね。
各種イベントはブーストすると、スタミナが即溶けるので、そこまで時間を取られるゲームではないです(むしろやり足りなくなる)
ガチャ単体の確率は低い(☆5キャラ2%)ですが、毎日単発のイベントのガチャチケットを配りますし、イベントを通して10回分くらいは配ります。配布石も多く、石を使えばステップ天井(最終段階は5キャラ確定、1/2でピックアップ)もあるため、優しいと思います。
とにかく、強くなる為のステップが長いです。が、強さはある程度の所で頭打ちになる為、長期で頑張る、リセマラも得意な無課金にはオススメです。
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