古地図散歩 時代を重ねるマップ (総合 16329位)
価格 : 無料
App Store 評価 :
3.5 (評価数 : 142)
カテゴリー | マルチメディア (アプリケーション) |
バージョン | 1.1.7 |
App Store 更新日 | 2023/04/26 |
開発者 | 合同会社四時舎 |
対応機種 | iPhone(iOS 12.1以降)、iPad(iPadOS 12.1以降)、iPod touch(iOS 12.1以降)、Mac(macOS 11.0以降とApple M1以降のチップを搭載したMac)、Apple Vision(visionOS 1.0以降) |
対応言語 | 英語 |
サイズ | 37MB |
情報取得日 | 2024/05/16 |
|
|
|
※画像をクリックすると拡大します。
概要
今歩いているこの場所は昔はどうなっていたんだろう?
自分や親が育った頃の街や、今はビルに変わってしまった幼少期に遊んだ空き地を懐かしんでみたり、明治初期頃から現代までの地図を眺めながら、時代の変遷を楽しみましょう。
基本のグーグルマップに加えて、迅速測図、航空写真、地理院地図、各年代の地図,、古地図をご用意しました。
簡単にレイヤー切り替え、透過調整ができますので、好みのスタイルでご利用ください。
現在地ボタンを長押しするとコンパスモード(現在地追従、方向トラッキング)になります。
お散歩、街歩き、ウォーキング、ぶら〇〇の際にご利用ください。
断層や段丘、坂好きな人のために地形起伏図を追加しました!
レビュー
- ズレているのが残念 現在の地図と古地図レイヤーの濃淡が
自分好みにできる
地理院のと同様にとても良いと思いました
が、残念な点は肝心の現在の地図と過去地図とのズレが相当あるという点です
折角レイヤーとして比較できるのに
これは本当に勿体無いと思うと同時に
知らない土地を見た時に勘違いする可能性もあるからです
港があるのに移動したのか埋め立てられた?と
疑問を持つほどズレていたりします
ズレさえなければ星は5つけたいくらいなのですが
今の状態では申し訳ありませんが
その点に於いて3とさせていただきました
シンプルで使いやすいと言う点では星5です
今後に期待したいと思います
- 住宅の購入や借家の際の検討材料に◎防災にも! 使い方がシンプルで分かりやすくて好印象です!
明治時代からの国土地理院地図が確認できるから、
買ったり借りたりしようとしている土地が以前
どういう場所だったのか、
という事を簡単に確認出来てありがたいです。
(明治時代には沼地だったとか、干潟だったとか
地形学的に以前は物騒な名前だったとか)
また昔の地形を見ると、今住んでいるところは
谷地形だったから豪雨の際は水が集まりやすく、
とりあえずとっとと避難しておくに限る。
と言った事を判断し易くなるのかも。
買ったばかりのタブレットで見ているから余計に
画面が大きくて見やすくってちょっと感動!
これからもちょこちょこ見させていただきます!!!
感謝と共に今後の更なる改良にも期待しております!
- 災害リスクの判断に役立ちますね! 自分がいる場所や任意の場所が、昔の地図で、ため池や河川だったら地震時に液状化する危険度が他の場所より高いと判断できます。
とても便利なソフトです。
また、河川の付け替えを行なって、昔の河川が流れていた場所は、洪水時に浸水するリスクが高いです。(例えば、カスリン台風などの浸水区域が該当します。)
一覧に戻る ※タイトルロゴをクリックしても戻れます。