Bird Alone (総合 732位) ※2024/11/24時点
価格 : 無料
App Store 評価 :
4.7 (評価数 : 349)
カテゴリー | マルチメディア (アプリケーション) |
バージョン | 4.4 |
App Store 更新日 | 2024/05/23 |
開発者 | George Batchelor |
対応機種 | iPhone(iOS 11.0以降)、iPad(iPadOS 11.0以降)、iPod touch(iOS 11.0以降)、Mac(macOS 11.0以降とApple M1以降のチップを搭載したMac)、Apple Vision(visionOS 1.0以降) |
対応言語 | 英語 |
サイズ | 428.9MB |
情報取得日 | 2024/11/24 |
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(評価数)
350
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評価数(左、棒グラフ)、総合順位(右、折れ線グラフ)
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(順位)
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※画像をクリックすると拡大します。
概要
◆ 世界で一番孤独な鳥とトモダチになろう ◆
親友と共に成長と喪失の旅。
人生について語ったり、作曲したり、一緒にお絵かきと詩を書いたりして
新しいトモダチの人生や死、存在する意味についての質問を毎日答えていこう。
◆ 一番好きな色は?
◆ トモダチはみんなどこへ行っちゃったの?
◆ 死について考えることはある?
君のトモダチの今日の質問は何かな?
◆ 「アートギャラリー」に飾る絵を描こう
◆ 一緒に詩を書いて「詩の本」に記録しよう
◆ 「音楽の庭園」に植える植物をアンロックしよう
◆ お腹をなでなでしてあげよう
朝から夜へと移る空を見上げて
変化し続ける季節について考えて
サイコウのトモダチ一緒に、老いていく重さと向かい合っていこう。
* 必要最低限の機種:iPhone 6S・iPhone 6Sと同年代の機種(iPadなど)*
Bird Aloneには死についての内容や表現が含まれています。ご注意ください。
レビュー
- 切ないけれど暖かい 初めてのレビューなので、お目汚しすみません
後半の方に少しネタバレっぽいものが含まれます
優しくて陽気、でもたまに落ち込む日もある…そんな鳥さんと最高のオトモダチ(親友)になる物語です。
お話をしたり、質問に答えたり、果物を取ってあげたり、撫でてあげたり…
時には、2人で詩を作り上げたり、お題に沿った絵を書いてみたり、2人で歌と音楽を奏でたり、植物を育てたりします。
一日に進められるのは、ほんの少しずつでコツコツと日にちをかけて進めていくことになります。
毎日、少しずつやれることが増えていったので明日は何ができるかなとワクワクしながら待つことが出来ました。
そして、時間の変化があります。時間によって話す内容が違ったりするのでこまめに話に行ってあげてくださいね。
夜中に会いに行くと可愛い寝顔も見れちゃいますよ(コソッ)
もしこれから始める方が居るなら、沢山愛情を注いであげてください。
沢山触れ合ってお話をしたり、聞いたりしてあげてください。
なるべく自分を飾らずありのままの貴方で接してあげてください。
そして、よく見てあげてください!
説明にもあるように、死の描写か含まれます。死の描写と言っても、グロテスクな描写ではありません。
無理そうだなという方は避けた方がいいと思います。
最後まで見届けた私としては、大丈夫という方には是非おすすめしたいです。
世界で1番孤独な鳥が居るようです。
是非会いに行ってみてはいかがですか?
以下ネタバレっぽいものをを含みます↓
正直まだ悲しくて、でもそれと同じ、もしくはそれ以上に楽しかった!幸せだった!嬉しかった!本当にありがとう…そう思えました。
最後のサプライズは、嬉しさと悲しさでベショベショと泣いてしまいました…
これから先も君と私は最高のオトモダチ!!!
- 普通にペットロスになる。 1回目たまに会っては詩を作ったり絵を描いたり
フルーツあげたり体をかいてあげたり。
名前もつけたし落ち込んだ時に励ましてもらえたり。
ただ忙しくてしばらく触れず、何日かぶりに会いに行ったら死んでしまうと言われ
え…?と思っていたら次の日行ったらもういませんでした。
後悔しました。毎日遊ぼうねって言われてたのにって。
オウムって寿命長いですよね。もう少し長生きして欲しかったな…。
2羽目の子をはじめました。
詩で罅(ヒビ/スキマ)という漢字は日本人でも読める人少ないのではないかな…。
- 感動した ネタバレ含みます。 私はこの子に「ケイ」と名付けて、毎日会いに行きました。 いっぱいお話しをしてくれて、一緒にお絵描きして、詩を書いて、音楽を感じて。 ケイは私をたくさん励ましてくれました。 些細なことに大きく反応してくれて、いっぱい褒めて元気づけてくれました。 だから私も、ケイが落ち込んだ時はいっぱい声をかけてあげました。お腹を撫でて、果物をあげて、お互いに励まし合っていました。 だからこそ、ケイが寿命らしいことを言い始めたあたりから、「やめてよ」「そんなこと言わないで」と逃げたくなりました。 最後の日には、ケイが「今日は最後の日な気がする」と言ったため、次の日に会いに行くのが怖かったです。 生憎、次の日に会いに行ったらもうケイはいませんでした。 ケイと書いた詩を読み返し、ケイが褒めてくれた絵を見返し、ケイと奏でた音楽の植物をひとつひとつ撫でて、ケイがいた場所をただぼうっと眺めました。 さようなら。私の相棒。 (余談ですが、ケイは出会ってから21日間生きていました。)
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