healthTrack (総合 4297位)
価格 : 500円
App Store 評価 :
4.1 (評価数 : 113)
カテゴリー | ショッピング/健康 (アプリケーション) |
バージョン | 2.0.5 |
App Store 更新日 | 2024/09/10 |
開発者 | Norio Yoshida |
対応機種 | iPhone(iOS 12.0以降)、iPad(iPadOS 12.0以降)、iPod touch(iOS 12.0以降)、Mac(macOS 11.0以降とApple M1以降のチップを搭載したMac)、Apple Vision(visionOS 1.0以降) |
対応言語 | 日本語 英語 |
サイズ | 12.9MB |
情報取得日 | 2024/11/25 |
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(評価数)
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評価数(左、棒グラフ)、総合順位(右、折れ線グラフ)
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(順位)
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※画像をクリックすると拡大します。
概要
主に紙で送付される健診データは数字ばかりで理解しづらく、数値が悪かったかどうかだけの確認で終わってしまいがちです。また病院ごとにフォーマットが異なるため、過去データとの比較も困難です。健診データのグラフ化や一元管理により健康診断をもっと有効活用することができれば、病気の未然防止や早期発見につながると考えており、healthTrackはそのためのアプリです。
<healthTrackの主な機能>
- 健診データのグラフ化。
- グラフのスクロール表示。
- 任意の検査項目追加機能。
- iCloudデータ同期。
- 本体・iCloud間のデータコピー。
- 健診データの写真からの自動入力。
<自動入力機能について>
- iOS 13以降のiPhone、iPadに対応しています。
- 処理はデバイス内のみで行われるため、データが外部に送信されることはありません。
- 一定の条件下で読み取りエラーが発生したり、読み取り困難な場合があります。自動入力できなかった項目はキーボードで入力できます。現時点では、写真からの自動入力とキーボード入力の組み合わせが標準的な使い方とお考え下さい。ソフトウェアアップデートで改善していきます。
- 健診データが写真1ページに収まらない場合、複数ページにわたって撮影 > 読み込みを繰り返すことで項目が追加されていきます。1ページ内でも、文字が小さ過ぎる等の理由で読み取りが困難な場合は、拡大して1ページを複数部分に分割し、撮影 > 読み込みを繰り返して入力することができます。
<プライバシーポリシー>
- APP内広告はありません。
- ユーザーの個人情報や入力データを取得したり利用する事はありません。入力データは、ユーザーのiOS本体ストレージ、または、iCloudのユーザー固有ストレージ領域に保存され、アプリ開発者を含め他者からアクセスできません。
<価格ポリシー>
本アプリはダウンロード時に500円お支払いいただく有料アプリです。APP内課金等はなく、ダウンロード時以外に費用が発生することはありません。
平均寿命が伸びて人生100年時代とも言われる現在、健康寿命を伸ばす事が重要です。そのためには、健康診断をさらに有効活用して病気を未然に防いだり早期発見することが必要であり、そうすることができれば、社会全体でも医療や介護に必要な社会保障費が軽減されます。毎年多くの方が受診する健康診断の利用価値を高められるよう、今後もhealthTrackを改善していきます。
レビュー
- 1番使いやすいアプリ 紙だと比較しづらいので大変助かってます。
受診機関が変わってもこのアプリで管理すれば問題ないですし。
あわよくば、腎機能の指標はeGFRを重視してるのでデフォルトの項目に追加頂けると助かるなぁと思ってます。(基準値の関係で難しい?)
- 使いやすいです。グラフが良い! ここ5年間の血液検査結果を入力してみました。
入力は結構簡単にできました。その結果をグラブで見ると、トレンドが分かり、今後の健康管理に役立てたいと思います。長く使いたい思います。
開発の方にお願いがおります。一部の検査基準値が、最新でない部分がありますので、更新をお願いします。
- デベロッパの回答 、 APPをご使用いただき、また評価とレビューをいただき、大変ありがとうございます。また検査基準値に関するご指摘、ありがとうございます。以下に回答させていただきます。
基準値がユーザー様ご認識の値と異なる理由として、
①APPの基準値設定ミス(最新でない場合を含む)。
②ユーザー様が受診された健診機関が、APPの参照値とは異なる、別の基準値を採用している。
③値域が定められていないギャップの値の扱い方によって基準値の見え方が微妙にずれる。
の3ケースが考えられると思います。それぞれ検証致しましたのでお手数ですがご参照ください。
①APPで設定している基準値が、日本人間ドック学会の最新値(2018/12/14更新)と一致していることを確認いたしました。ただし、少しずれているように見えるかもしれませんので、詳しくは以下③もご参照ください。なお、赤血球数、ヘマトクリットなど、2018/12/14の最新値に掲載されていない項目については、日本人間ドック学会の昨年改定値(2017/4/1更新)を採用しております。
https://www.ningen-dock.jp/wp/wp-content/uploads/2013/09/Dock-Hantei2018-20181214.pdf
https://www.ningen-dock.jp/wp/wp-content/uploads/2013/09/973af37ac356d09292413b7f54704df6.pdf
②APPでは日本人間ドック学会の最新値を採用しておりますが、健診機関によっては別の基準値が採用されている可能性もございます。全国健康保険協会によりますと、「基準値とは20〜60歳くらいまでの健康な人の検査結果をもとに、上限と下限の2.5%ずつを除外したもので、残り95%の人の数値の範囲」、とのことですので、母体データが異なると若干違った値になると考えられます。
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g4/cat410/sb4020/ra104
③例として血小板数で言いますと、日本人間ドック学会の最新値(2018/12/14)では、基準値(異常なし)=14.5〜32.9、軽度異常=12.3〜14.4または33.0〜39.9、となっており、基準値と軽度異常の間にギャップが存在します(14.43のような、14.4と14.5の間の値)。このようなギャップ値が入力された場合でもAPPが判定不能とならないようにするには、ギャップ値を基準値または軽度異常のどちらかに含める必要がありますが、本APPでは前者に含めております。言い換えますと、日本人間ドック学会の定義が、14.5 ≦ 基準値 ≦ 32.9であるのに対して、APPの判定は、14.4 < 基準値 < 33.0で行っており、この上下限値(14.4と33.0)がデータ入力画面グラフの基準値両端に表示されるため、誤解を招いている可能性があります。実際の健診では、測定値は(血小板数の場合なら)小数点一位の値までしか出ないはずなので、例えば14.5なら基準値、14.4なら軽度異常となり、どちらも同じ判定結果になります。しかし再度検討させていただいた結果、ギャップ値は基準値に含めない方が分かり易いと考えましたので、次回のソフトウェアアップデートではそのように改修させていただく予定です。
なお、赤血球数等、一部の検査項目では男女間で基準値が異なりますので、お手数ですが、APPの設定タブより性別も再度ご確認いただけるとありがたいです。
今回は貴重なご意見をいただき大変ありがとうございました。
- ユーザー設定項目 非常に使いやすいです。
しかし、ユーザー設定項目を追加していくつか数値を入力し、その後当該追加項目の検査項目名を編集した際、数値が全てリセットされました。
イチから全て入力し直しましたが、可能であれば、追加した項目を編集した場合でも入力済みのものはリセットされないよう、改善していただきたいです。
再入力する作業はなかなか心が折れました。 ご検討の程よろしくお願いいたします。
ー9/11追記ー
柔軟にご対応いただきありがとうございます。使用上の不満はそこしか無かったため、改めて評価し直しました。
アップデートしていただきありがとうございました。
- デベロッパの回答 、 ご要望ありがとうございます。ご指摘の通り、ユーザー設定項目の検査名を編集した際は、入力済みの数値を残すべきでした。そのようにソフトウェアアップデートを行い、本日リリースいたしました。今回はご意見いただきありがとうございました。
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