KORG ELECTRIBE Wave (総合 4484位)
価格 : 3,680円
App Store 評価 :
4.7 (評価数 : 212)
カテゴリー | ソーシャルネット (アプリケーション) |
バージョン | 3.0.6 |
App Store 更新日 | 2023/06/05 |
開発者 | KORG INC. |
対応機種 | iPhone(iOS 11.0以降)、iPad(iPadOS 11.0以降)、iPod touch(iOS 11.0以降) |
対応言語 | 日本語 英語 |
サイズ | 418.2MB |
情報取得日 | 2024/05/03 |
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※画像をクリックすると拡大します。
概要
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ソフトウェアでさらなる進化。強力なウェーブテーブル音源。
最先端のダンス・ミュージックが制作できる、次世代ELECTRIBE。
1999年に登場した ELECTRIBE シリーズ。直感的な操作性でスピーディにトラック・メイクできるコンセプトを継承しながら、その時代に適したサウンド・スタイルへ対応してきました。
ハードウェアで培われた直感的な操作性はソフトウェアでさらに進化し、強力なウェーブテーブル音源、素早い入力が可能なシーケンサー、和音を指一本で鳴らせる便利なコード・パッドなどの新機能を搭載。楽器に詳しくなくても、EDM、Future Bass、Trap など、最先端のダンス・ミュージックをスピーディに制作できるソフトウェア、ELECTRIBE Wave が登場します。
▼ 強力なウェーブテーブル音源で、EDMなど最新の音楽シーンに対応
ELECTRIBE Wave は、最新の音楽シーンで多く使用されているウェーブテーブル音源を搭載しました。ウェーブテーブルは、PCMシンセとは異なり、音の要素となる短い波形の断片を繰り返し再生させたり、再生中に波形をポジションを変更することが可能です。プリセットの豊富なウェーブテーブルと、強力なフィルター、2基搭載されたモジュレーションを組み合わせることで、PCMシンセでは得られない、斬新で鋭く攻めたサウンドを無限に創り出すことができます。また、パラメーターを厳選しているため、シンセに詳しくなくても簡単にサウンドを調整できます。
▼ 素早くトラック・メイクできる、進化したユーザー・インターフェース
ELECTRIBE シリーズでおなじみの 16ステップのパッドは、スピーディなリズム制作を可能にします。さらに、コード/スケールに対応したキーボードを新たに搭載。音楽の知識がなくても、音を外さずに楽しみながらトラック・メイクできます。またシーケンサーでは、シンセ・パートにステップ入力専用キーボード、ドラム・パートに様々なノリを加えられる Groove を搭載し、グラフィカルなインターフェースで快適に音を入力することが可能です。
▼ 和音を指一本で鳴らせる、便利なコード・パッド
曲の制作に欠かすことのできないコード。そのコードを指一本で演奏できる、コード・パッドを搭載。「Fetch」機能を使えば、制作中の曲からコードを自動的に抽出しパッドにアサインできるため、制作スピードを格段にアップすることができます。お気に入りのコードを自分でアサインし、保存することも可能です。さらに、アルペジエーターを使用することで、新たなフレーズを生み出すことができます。
▼ サウンドが時間的に変化するモーション・シーケンス
ツマミの動きを記憶して再現できる ELECTRIBE シリーズでおなじみのモーション・シーケンス機能をシンセ/ドラム・パートのそれぞれに搭載。音色に時間的な変化を与えることができるので、オリジナリティ溢れるサウンドの流れを作り出します。また、指先一つで大幅にサウンドを変化させる KAOSS PAD を使用すると、簡単に時間的な変化を記憶できます。特にウェーブテーブルの POSITION を記憶すると、発音中に鋭い変化を与えることが可能になります。
▼ パターンを組み合わせて曲を仕上げることができるソング・モード
作成したパターンを順番に並べるだけで、曲として様々な展開を作り出すことができるソング・モードを搭載。ELECTRIBE Wave 1台のみで曲制作が完結します。オーディオ・ファイルのエクスポートにも対応しているので、制作した曲、パターンをSNSなどでシェアできたり、DAWソフトウェアで仕上げることもできます。
より詳しい製品情報は korg.com をご覧ください。
レビュー
- 生粋のデジタルシンセ アナログシンセサイザーとは別のアプローチで音を使いたいときよい。デジタルなのに良い意味でデジタルらしくない音も作れる、マスキングされにくいような強い音とか。しかもビートシーケンサーつ付きでよい◎
- プリセット デモ曲に使用されている音はプリセットに含まれていません。なので自分でデモの曲をロードしてトラックを選択し、新しいプリセットとして登録しないといけません。しかしスタンドアローン版で登録したプリセットはAudio Unit(以下AU)では使えません。そしてAUではデモをロードできません。なのでAUでデモで使われてる音を使いたい場合は上述のスタンドアローン版で開いた音色のパラメーターを全てメモし、AU版で1から作り直さなくてはいけません。そして作ったところでそのプリセットはDAWに保存することしかできず、ほかのDAWで使う為にはまた1から作り直す必要があります。どうしてこんなことになるのか…残念です。ちなみにドラムもAUでは使えません。
- デベロッパの回答 、 ELECTRIBE Waveをご利用いただきありがとうございます。
お客様からいただいたご意見を開発チームに共有させていただきます。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
コルグアプリチーム
- 楽しそうな機能の陰で けっこう当たり前な事が出来ません
たとえば裏にハットを打つ場合、本来は一拍分のシーケンスのループで事足りますが、パターンの小節分、初めから終わりまでチマチマ打ち込まなければいけない…
なので変拍子でアシッドしたくなっても打ち込みがめんどくさいです。面白いシンセベース音がもったいない
アンドゥもない!
ガラージバンドがすごすぎるだけかな
- デベロッパの回答 、 レビューありがとうございます。1小節ごとのコピー・ペースト機能はありますので、そちらをご使用いただければイベントを打ち直すより手早くパターンを作成できるはずです。 マニュアル 32ページをご覧ください https://www.korguser.net/electribe_wave/manual/KORG_ELECTRIBE_Wave_OM_J.pdf
アンドゥ機能などについては機能改善のために開発チームにシェアさせていただきます。
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