 
Celestron StarSense Explorer (総合 49985位) ※2025/10/31時点
価格 : 無料
App Store 評価 : 

 2.7 (評価数 : 36)
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| カテゴリー | マルチメディア (アプリケーション) |  | バージョン | 1.1.8 |  | App Store更新日
 | 2023/07/05 |  | 開発者 | Celestron, LLC |  | 対応機種 | iPhone(iOS 10.0以降)、iPod touch(iOS 10.0以降)、Mac(macOS 11.0以降とApple M1以降のチップを搭載したMac)、Apple Vision(visionOS 1.0以降) |  | 対応言語 |  日本語  英語 ほか |  | サイズ | 519.2MB |  | 情報取得日 | 2025/10/31 |  |   | 
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    (評価数) 40 - - - - 35 - - - - 30 
    評価数(左、棒グラフ)、総合順位(右、折れ線グラフ) 
      
 
 
 
 
 
 
 
 
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    (順位) 49.8K - - - - 49.9K - - - - 50K | 
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概要
今まで望遠鏡を使用したことがない人でも、お持ちのスマートフォンが天体観測をナビゲートしてくれます。
StarSense Explorerのテクノロジー
このアプリは特許出願中のテクノロジーとセレストロンStarSense Explorerシリーズの望遠鏡を使って、上空の星の動きを分析して、使用している望遠鏡の位置情報を計算します。
StarSense Explorerの上空認識テクノロジーは、初心者に立ちはだかる天体・望遠鏡の専門知識を補い、天体ユーザーをも満足させることができる、全く新しい天体観測を提供しました。
多くの天文ユーザーは惑星、星団、星雲、銀河を見るために、従来の手動望遠鏡ではユーザーの欲求を満たすことができずにいました。StarSense Explorerは、今夜空に表示されている天体と望遠鏡を動かして、接眼レンズへの導入をナビゲートしてくれます。
あなたの指先で夜空を操作
見やすく使い易いプラネタリウムのインターフェイスから観測したい目的の天体を選択。充実した天体情報から天体を検索することもできます。
「何を観測できるのか分からない?」StarSense Explorerは現地点から見える天体をリストアップし、お好きな天体を選択するだけで、望遠鏡での観望をサポートしてくれます。
天体観測中に、天体情報、画像、音声ガイドにアクセスできます。家族全員が科学、歴史、神話などの知識を共有できます。
観測までの手順
まず初めにStarSense Explorer天体望遠鏡を組み立て、アプリをダウンロードします。望遠鏡の化粧箱を開けると、アプリにアクセスできる「ロック解除コード」があります。スマートフォンを望遠鏡の指定の場所(フォンドック)に固定し、アプリを立ち上げます。
スマートフォンのカメラをフォンドックのミラーの適切な位置に調整すると、アプリは夜空の景色を表示し、使用している望遠鏡はブルズアイとして画面に表示されます。
次に、プラネタリウムビューから天体をタップするか、今夜見える天体リストから天体を選択します。見える天体は常に変化しています。木星や土星のような惑星、オリオン星雲、アンドロメダ銀河、そのほかたくさんの天体を選択できます。
天体を選択すると、アプリの画面に矢印が表示されます。矢印に従って望遠鏡を手動で動かし、ブルズアイが目標の天体の中央に表示されるまで、矢印に従います。ブルズアイが緑色に変わると、天体は望遠鏡に取り付けた低倍率の接眼レンズから観望できます。
StarSense Explorerの技術
StarSense Explorerは、スマートフォンのカメラで認識した画像データを保存して現地点を把握します。アプリは上空の星空を指紋認証と同じ要領で内部データと照合します。
望遠鏡が示しているポジションをカメラでとらえている夜空の星空のデータに同期させる技術は「プレート解析」と呼ばれます。これは専門の観測所や軌道衛星で使用されている技術ですStarSense Explorerは数ある天文アプリの中で唯一「プレート解析」の技術を使って、スマートフォンの現在地を把握できます。この技術は特許出願中です。
互換性
iPhone 6以降と互換性があります。
使用言語
英語、スペイン語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、および日本語に対応。
レビュー
- 対応機種でも方角が狂う > セレストロン社の公開情報では(中略)スマートフォン端末の一部機種で内蔵コンパスの精度が不十分なことにより、StarSense Explorerアプリのプログラムによる天体ナビゲーションが正しく機能しない事例が判明しました。
 
 と、ビクセンからの案内がありますが、そのスマホで内蔵コンパスを利用した他社アプリがすべて完璧な精度で正常に作動していて、明らかにスマホ側のコンパスには狂いがないだろうという状態でも、このアプリでは起動時・復帰時には西の空に固定される、というバグがあります。
 まぁその状態でも望遠鏡を30度まわせばしっかりアプリ上でも30度まわるので、最初に望遠鏡を西に向けてからアプリを起動するとかでなんとか利用はできます。不便ですけどね。
- 102AZ アプリを起動させると必ずといっていいほど、西側の方位の画面になります。望遠鏡は東側に向けて同期させているのですが。現在、メーカーに問い合わせ中です。
- アプリがよく落ちる… 先週LT80AZを購入し使用。
 照準合わせる初期セットアップ始め、通常時でもアプリが落ちてしまいます…。
 アップデート待ってます。
 iOS15、iPhone 12 Pro Max環境です。
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