山歩季 Ⅰ (総合 21809位) ※2024/11/27時点
価格 : 無料
App Store 評価 :
5.0 (評価数 : 1)
カテゴリー | 天気 (アプリケーション) |
バージョン | 3.8.0 |
App Store 更新日 | 2017/11/09 |
開発者 | JP-BeNAS Corporation |
対応機種 | iPhone(iOS 10.2以降)、iPad(iPadOS 10.2以降)、iPod touch(iOS 10.2以降)、Mac(macOS 11.0以降とApple M1チップを搭載したMac) |
対応言語 | 英語 |
サイズ | 9.4MB |
情報取得日 | 2024/11/27 |
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概要
これは「地球統計科学「地球の統計四季」国際連携プロジェクト」のアプリです。2018年用の新データコンテンツに差し替え完了しました。このアプリによって、北海道や東北地方のアウトドアや山歩きに快適で楽しい統計天気・過去天気ならではの情報が得られます。時に厳しく時に穏やかな大自然と賢くお付き合いください。
このアプリは、過去天気を高度に統計活用するサイエンス情報ツールです。
「統計地球科学「地球の統計四季」国際連携プロジェクト仕様」に準拠しています。
札幌・稚内・旭川・網走・帯広・釧路・室蘭・函館の北海道8地点、青森・秋田・盛岡・山形・福島・仙台の東北地方6地点、倶知安・酒田・新庄・若松のアメダス4地点、合計18地点のコンテンツを利用していただけます。
過去の天気をまとめて見ると、1ヶ月先でも、3ヶ月先、半年先でも、晴れがちか雨がちかなど、その時期の天気の傾向がわかります。
直近10年間平均の日照時間の一覧表「晴れナビ」で、1年の中で、どの日、どの時期が「晴れ度」が高いのか、一目瞬間にわかります。忙しい現代の私たちにピッタリのアプリです。
ユーザーからの要望に、「1年365日の中で、どの日どの時期の晴れ度が高いのか、簡単にわかれば便利なのに。」というものがありました。まるで、ハリーポッターの魔法!と思えるほどでした。
その数年後のある朝のこと、「出来る!」と気づきました。
日照時間は、物理的・科学的かつ客観的な尺度です。
ある日の日照時間を10年間平均で見ることで、365日の「晴れ度」を見ることができます。
こうして「晴れナビ」が完成し、晴れ度の高い日や時期が素早く簡単にわかるようになりました。
「晴れナビ」では直近10年間分のデータを指標としています。なぜ半世紀以上分のデータがありながら、10年間のみの指標を使うのでしょうか? これには大きな意味があります。
長期間の過去天気を利用して、統計的に晴れ確率の高い日を知る事が出来ますが、20〜30年前には確かに晴れがちであった日が、地球温暖化の影響・変動により、ここ直近の10年間が雨がちになっているかもしれません。その影響を受けないようにすること、これを重視しました。こういうコンセプトですので、10年間のみのデータを指標としています。
「めぐみの雨」も大切です。ここ最直近の10年間に、「日降水量が5mm以上あった日」を「雨日」として定義し、その日数をカウントして一覧表とし、「雨ナビ」としました。
以上の他、「雷」、「大風」、「大雨」等の、16種類の10年間頻度を搭載。その地域特有の気象の傾向がわかります。
このアプリは、過去天気を高度に活用するサイエンス情報ツールです。
地球は、太陽の周りを公転しています。
そこから、春夏秋冬の四季の変化が生まれています。
その四季の変化は、ファジーでフラクタル的な変化の中に、ある有意な傾向が見えてきます。
それは、統計を通して見える、地球のありのままの姿です。
「過去天気の利用は人類の知恵です」
「過去天気は、サイエンスです」
「過去天気を利用する事は、サイエンスを活用する事です」
「過去天気に、人種も、国境もありません」
「過去天気の価値は、どこにでも、誰にでも、あります」
「過去天気の価値は、人類共通のものです」
「私たちは、未来のその先へ、進んで行きましょう」
「可能性」という名の未来へ!
地球が見せる四季変化の知見は、「地球遺産」です。
「地球統計科学、国際連携プロジェクト」は、世界中どこでも誰でもが、「地球統計科学」の知見を活用できる未来の創造を追求します。
開発者略歴
2001年、「ビジュアルお天気メモリ」を開発。
経産省のデジタルコンテンツグランプリにて「優秀賞」を受賞。
窓の杜社より、2度のレビュー記事紹介を受ける。
一般公開3ヶ月後には、VECTOR社の定番ソフトに。
各種雑誌等に掲載多数。
2009年、マイクロソフト社よりBizSpark会員の認定を受ける。
2011年、ソフトウェアのミシュランガイド
欧ソフトニック社の評価で星9個の評価を受ける。
「過去の気象データに命を与えた」と評さる。
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1.主な機能・特徴
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(1)このアプリには、アプリコンテンツやメッセージを、メールやSNSで、手軽に送れる機能が付いています。
(2)晴・雨・曇・雪といった4要素を表現するだけでなく、快晴・薄曇・雷・あられ・ひょう・みぞれ・大雨・大風・暴風雨・霧・霧雨・大雪・吹雪といった、気象庁データに記録される気象要素を、一切省略せずに、すべてを表現しています。
(3)重要な表示仕様は「バラツキ」表示です。地球は四季という恒常的な変化をしていますが、ある日の気象は毎年異なり、例えば暑い日もあれば寒い日もあり、毎年の分布には幅が出てきます。この「バラツキ」「デコボコ」「幅」の程度をそのまま見ることが出来ます。平均の値からだけではわからない、地球そのままの姿を表示します。
(4)過去の気象災害の中でも、落雷による人身被害の記録(全111件、出典気象庁)を確認できる機能を追加しました。これらの事例にある、落雷から私たちの身を守るためのたくさんのヒントを、未来への教訓・知恵として語り継いでいただけます。
(5)本アプリは、2002年〜2016年の15年間の気象庁のデータを使用しています。2017年のデータは現在取得準備中です。
(6)データコンテンツはクラウドサーバーからダウンロードして表示します。表示したデータ以外で内部メモリ容量を消費することはありません。
(7)インターネット接続環境下でお使いください。
(8)インターネット非接続環境下でお使いになりたい場合は、EPUB電子書籍をお使いください。
(9)本アプリシリーズでは、東日本大震災復興支援のため、東北地方と北海道のコンテンツは無料です。
(10)本アプリは、一度購入をいただくと、毎年無料でデータを新しい15年間のデータに自動更新をしますので、毎年購入する必要はありません。最新のデータを無料で利用いただけます。データ更新の時期は毎年1月下旬頃の予定です。
(11)「統計地球科学 国際連携プロジェクト」では、日本編に続き、英語圏の国々のコンテンツの整備が特に急務と考えます。連携支援プログラムの詳細は、メールにてお問い合わせください。
2.基本の操作
・本アプリは、電子書籍風のインターフェースのアプリです。
・基本的に、横スワイプで画面切り替えをします。
・画面タップで、各種機能のメニューを表示します。
・グリッド表示画面で、高速縦スクロールが出来ます。
・下部ツールバーのボタンで、30日先(前/後)へジャンプ移動ができます。
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3.本アプリの使用、著作権について
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1)「地球の統計四季」日本編「山歩季 Ⅰ」(北海道/東北版)の著作権は、JP-BeNAS が保有しています。
「Copyright(c)2002 JP-BeNAS Corporation」
2)本アプリは、MITライセンスのMWPhotoBrowser を基盤に開発しました。
「Copyright (c) 2010 Michael Waterfall」
Michael Waterfall氏に感謝いたします。
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