回路計算機 (総合 44723位)
価格 : 300円
App Store 評価 :
3.3 (評価数 : 3)
カテゴリー | ビジネス (アプリケーション) |
バージョン | 1.1.7 |
App Store 更新日 | 2022/03/29 |
開発者 | Yoshiaki Onishi |
対応機種 | iPhone(iOS 8.0以降)、iPad(iPadOS 8.0以降)、iPod touch(iOS 8.0以降)、Mac(macOS 11.0以降とApple M1以降のチップを搭載したMac)、Apple Vision(visionOS 1.0以降) |
対応言語 | 日本語 |
サイズ | 7.3MB |
情報取得日 | 2024/11/26 |
|
|
(評価数)
10
-
-
-
-
5
-
-
-
-
0
評価数(左、棒グラフ)、総合順位(右、折れ線グラフ)
3
3
3
3
3
3
3
3
3
3
3
3
3
3
3
3
3
3
3
3
11/17
11/18
11/19
11/20
11/21
11/22
11/23
11/24
11/25
11/26
(順位)
44.5K
-
-
-
-
44,650
-
-
-
-
44.8K
|
※画像をクリックすると拡大します。
概要
「回路計算機」はオームの法則、合成抵抗・容量、合成インピーダンスなどの計算を行う計算機です。普通の電卓としての機能はありません。簡単にオームの法則や合成抵抗などを計算することができます。わざわざ公式に値を入れながら計算するのが面倒、なんてときに便利な計算機です。アプリ内では可能な限り、公式も載せています。
<使い方>
計算したい種類を選択し数値を入力すると各種計算結果が表示されます。例えば、オームの法則で抵抗値を求めたい場合、「オームの法則」を選択します。続いて、その中にある「抵抗(電圧と電流から計算)」を選択、すると、値の入力画面になります。電圧と電流を入力し計算ボタンを押してください。画面下の出力部分に抵抗値が表示されます。
<注意事項>
・本アプリでの計算ミスなどによる問題は責任を負うことは出来ません
・単位は計算する対象により変わるため記載していません。対象により、単位変換を行ってください
・ありえない条件でも公式に当てはめ計算できる場合、計算します
・角度はすべて度です(現在、ラジアンには対応していません)
・有効桁数は15桁です
・テストはしていますが、もし不具合がありましたら、不具合送信をお願いします
・好評であれば、要望の多い機能を追加します
計算できる種類は以下の通りです。
<オームの法則>
・抵抗を求める(電圧と電流から計算)
・電圧を求める(電流と抵抗から計算)
・電流を求める(電圧と抵抗から計算)
<抵抗>
・合成抵抗(直列)
・合成抵抗(並列)
・合成抵抗(3つの抵抗を直列)
・合成抵抗(3つの抵抗を並列)
・分圧(入出力電圧から抵抗の比率を計算)
注:抵抗値は使用用途により変わるので、計算しません
・分圧(入出力電圧と電源側抵抗値から計算)
・分圧(入出力電圧と接地側抵抗値から計算)
<抵抗の消費電力>
・電圧と抵抗から計算
・電流と抵抗から計算
・電圧と電流から計算
・電圧と抵抗から計算(抵抗2つを直列)
・電圧と抵抗から計算(抵抗2つを並列)
<コンデンサ>
・合成容量(直列)
・合成容量(並列)
・合成容量(3つのコンデンサを直列)
・合成容量(3つのコンデンサを並列)
・合成容量(直列と並列の複合)
・蓄えられるエネルギー
<コイル>
・合成インダクタンス(直列)
・合成インダクタンス(並列)
・蓄えられるエネルギー
<合成インピーダンス:2種類>
・RL:抵抗とコイル(直列)
・RL:抵抗とコイル(並列)
・LC:コイルとコンデンサ(直列)
・LC:コイルとコンデンサ(並列)
・RC:抵抗とコンデンサ(直列)
・RC:抵抗とコンデンサ(並列)
<合成インピーダンス:3種類>
・RCL:抵抗とコンデンサとコイル(直列)
・RCL:抵抗とコンデンサとコイル(並列)
レビュー
- シンプルで使いやすい 単位をプルダウンで自由に変更出来たらさらに使い易い。
- 自由性が無い 回路を自由に描けるのではなく、決まったパターンの回路が用意されており、またそのパターンも回路の一部分のみを描いているので、応用が何も効かない。
電気回路を始めて学ぶ人にはそれぞれのパターンに公式がきちんと書いているため使い道があるかもしれない。
回路を自由に描ける機能又はそれぞれのパターンを繋げて回路を作れると言った機能が追加されることを期待して、星2とします
一覧に戻る ※タイトルロゴをクリックしても戻れます。