リバースブルー×リバースエンド (総合 1653位) ※2024/11/22時点
価格 : 無料
App Store 評価 :
4.6 (評価数 : 19000)
カテゴリー | ロールプレイング (ゲーム) |
バージョン | 1.5.1 |
App Store 更新日 | 2024/11/11 |
開発者 | Happy Elements K.K |
対応機種 | iPhone(iOS 12.0以降)、iPad(iPadOS 12.0以降)、iPod touch(iOS 12.0以降) |
対応言語 | 日本語 |
サイズ | 1.4GB |
情報取得日 | 2024/11/22 |
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(評価数)
20K
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(順位)
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概要
覇権だなんだと世界は今日もやかましいな、我が読者。
誰が覇権を取ろうがどうでもいい。
ボクらはボクらの好きなことを、好きなようにやり、好きにした。
それゆえ、このように自称する。自己を証明し、自己紹介する。
これはある種の自傷であり、起きてしまった事象の名前だ。
そう、我々は「魔王」だ ――
おっと、いきなり語りだして悪かったな。
とはいえ、この世界を "終焉" と呼ぶか、それとも "理想郷" と呼ぶかは人によって異なる。"箱庭" と呼称するものいるだろうし、"楽園" と言うものもいる。
キミが終末世界と感じるならそうなんだろう。ボクはそう思わない、というだけだ。
ただひとつ言えるのは、この世界はいま神々のものでもなければ人類のものでもない。
まさに、どちらがこの星の支配者であるかを決めている最中だ。
仮に神々に敗れることがあれば、文字通り人類は滅亡する。
否、消失といったほうがいいだろうな。
過去に人類が存在したという記録ごと、記憶ごと、あらゆるすべてがなかったことになる。
それを止めるのがキミの役割だよ。
人類が神々に抵抗すべくして生み出したる "不老不死の若者たち" 《騎士》――
それを率いる例外の存在《皇帝》であるキミの物語だ。
さて時間のようだ。そろそろ行こうか。
愛すべき、そして守るべき人類のために、"別の人類" を滅ぼしに行こう。
すべてをなかったことにして、我々の歴史を正当化しよう。
いいのさ、好きにして。好きなことを、好きなようにやり、好きにするんだ。
だって我々は――
「魔王」だ。
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[魔王として運命に抗い続けるRPG]
リバースブルー × リバースエンド
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Happy Elementsとグリモアが贈る最新RPG『リバースブルー×リバースエンド』、ここに開闢。
物語の舞台は、八度も人類が滅びかけ、そして生き延びた九回目の人類史「第九軌道人類史」。神々と人類が星の支配権をめぐって永遠の争いを続ける戦乱の中で、隠されていた世界の真実、そして裏側(リバース)を知ることになる……。
◆あらすじ
人類が生み出した不老不死の若者【騎士】たちにより、神々との戦いは永遠の拮抗状態へ突入していた。
そんな中、神々は星の認知を書き換え人類を抹消する計画を進めていく。徐々に激化していく星の認知の争奪戦を乗り越え、人類は滅亡を回避できるのか――
▼必殺技名を叫んで殴る!
▼爽快で騒がしいラインディフェンスバトル
『リバ×リバ』では、ド派手な文字演出とSDながらリッチなキャラクターアニメーション、そしてキャラクターたちが叫ぶ騒がしいまでのボイス演出を楽しめます。
技名を叫ぶ理由?だって、そういうのが好きでしょう?
▼青空が映える――
▼個性的でクールな世界観
『リバ×リバ』では、例えば夏休みの終わりごろに青空を見上げて静かに語り合うような、そんなドライだけれど熱のあるアートスタイルを存分に楽しめます。
灰色の終末もよいですけれど、時にはせつない青色も、是非。
▼全員が「魔王」…!
▼ユニークで愉快なキャラクター
『リバ×リバ』では、数多くの魅力的な【騎士】たちとの交流を楽しめます。かわいい、かっこいい、しっかりものやへっぽこさん、甘えん坊に悪戯好き、と各種取り揃えてございます。
ただし、全員「魔王」ですのでご注意ください。
▼難しい言葉が大好き!
▼もはや隠れていない裏設定
『リバ×リバ』では、信じられないほどの裏設定が用意されています。覚えられなくても大丈夫。情報の洪水を浴びるのがリバ×リバでの正しい裏設定の楽しみ方です。
もちろん、用語集や設定集もゲーム内に常備しております。
◆対応機種
iPhone 11以降
iPad(第10世代)以降
iOS / iPadOS 15 以降
メモリー4GB以上
※Jailbreak化や不正に改造された端末ではプレイすることができません。
レビュー
- ハマる人にはハマる、世界観重視のゲーム 世界観が細かいところまでしっかりと構築されていて、ラノベっぽい雰囲気が好きな人にはハマると思います。
操作性も特に不便な点はなく、プレイしやすいです。
また(あくまで主観ですが)魅力的なキャラが多く、キャライラストも美麗なので、お気に入りのキャラができればもうどっぷりです。キャラボイスが凝っているのも良ポイント。
あと、ストーリーは結構重いです。わりと人(モブ)がバンバンしにます。章ストーリーの最後は『一応』ハッピーエンドではありますがね。ストーリーテーマのひとつ「英雄」について作中ではキャラの主義主張がかなり掘り下げられていて、「英雄の在り方」について少し考えさせられたりもします。
個人的に特にいいと思った点を挙げるなら、
・キャライラストが美麗。特に覚醒7後
・プレイしやすくサクサク遊べる
・タスクが多いため飽きない
・ガチャの最高レア排出率が3%と悪くない上、10連に必要な石の数が1200とそこまで多くない
・ゲーム通知がお気に入りキャラから届くため、そこも少し嬉しい
少し残念な点をあげるとするなら、
・ストーリーがフルボイスではないこと(有名声優さんを何人も起用されている都合上スケジュールを確保しづらいなどがあるかもしれませんが…)
・ストーリーにて「裏の裏の裏の読み合い」という展開が多く、登場人物の思考に若干ついていけなくなってしまうこと
・出撃スタミナのやりくりが難しいこと
・最序盤のチュートリアルが少し長い(2時間弱くらい?)こと
ですかね
長々書きましたが、このゲーム、ハマるかハマらないかはだいぶプレイヤー個人の感性次第だと思います。正直他人のレビューなんか当てになりません。まずはご自分でプレイされてみることを、強くお勧めします。
- 中二病ならこれをやれ あなたが中二病なら、このゲームは一生ものの体験になるでしょう。
世界で唯一の存在であり、脳内本屋(図書館)に美少女を住まわせる主人公。
設定盛りすぎだし戦闘時は技名を叫ぶ騒がしいキャラクターたち。
そしてそれらを取り巻く、多様な専門用語を多用する凝りすぎた世界観。
さらには、手の平クルーどころか回転しすぎて手首が捩じ切れんばかりのストーリーがあなたを待っています。
上記がそこまで刺さんねえやって方も安心してください。
リバ×リバは局長(グリモア社長)も仰っていたように、「古き良きソシャゲ」を目指して作られています。
バトルは最近のクッソ重たーいゲームとは違いシンプルだけどド派手に、且つ編成次第で攻略難度が変わるTheソシャゲ仕様。
コツコツ系コンテンツが多数ありつつも、ストレスフリーな掃討やオートといった選択肢も備えております。
もちろんガチャはありますが、石は貯めやすく、マイレージシステムのおかげで推しを確保しやすい環境です。
ただ「古き良き」なのではなく、「古き良き」を更に良くしたソシャゲとも言えるでしょう。
しかしその古さには当然、弱点もございます。
ここに来るまでに目にしたとは思いますが、ストーリーパートのクオリティには何とも言い難い残念さがあるのです。
シナリオではありません、あくまでストーリーパートの外面的なクオリティです。
最近のソシャゲはかなり凝ったものが多く、Live2Dなどでキャラクターがとても頑張って動いてくれます。
反してリバ×リバではキャラ絵と背景と文章のみ、時たまCGは入るものの、序章フルボイスからの本編はパートボイスという、上げてから落とすタイプの罠も仕込まれております。
新しいものに慣れた方ほど、このゲームのストーリーではどこか薄さを感じてしまうかもしれません。
それ以外にも他の方が仰るように、細かい部分の粗が目立ったり、別ゲーに似てるよねって部分は否めません。
何なら私も脳裏に何かがよぎりました。何度か。
ですがそこはご愛嬌。
この世に完璧なものは存在しません。
「他に似てる」そんなものは創作の世界にはありふれたもので、むしろ真似をして(常識の範囲で)、試行錯誤していいものが出来るなら、それは喜ぶべきことではないでしょうか。
私たちはまだ「リバースブルー×リバースエンド」の入口に立っているだけに過ぎません。
これから最新の「古き良きソシャゲ」として唯一無二となっていくこの世界に、足を踏み入れただけです。
根本的に気風が合わないなら無理にプレイする必要はありません。
死にはしませんし、世界は滅びません。
しかし、少しでも気になるキャラが居たり、雰囲気だけでも気に入ったのなら、一度手に取ってみてはいかがでしょう。
リバ×リバは、グリモアはきっと、唯一無二へ私たちを連れて行ってくれるはずです。
- 好みに合えばハマる系統 個人的にはハマったから、内容は5、インターフェース部分がわかりづらいので3、総合で4。初回プレイ感想
好き→①メタすれすれの会話してくるガイド役の子。ロード画面で一方的に話しかけてきたのお前か! 人によっては苦手だろうけど俺は好きだよ、世界観とメタを巧く融合させた会話するキャラ。
②場面に合ったBGMと臨場感あるボイス。ソシャゲで音声ONにしてゲーム続けたの久しぶりだわ。
③キャラ立ち絵とシナリオ中の一枚絵。微妙に水彩寄りの色味で構成されていて目に優しい。キャラ紹介的に入る紋章込みの画像はパッキリとしたコントラストで、それはそれで好き。
④世界観とキャラ。敵側の方が好みかもしれんと最初思っていたけど、味方は味方で癖しか無さそうなタイプが多くてこっち側も割と楽しい。魔王ってそういう意味合いかー、と、冒頭終わるあたりで納得できる。
注意点→悲鳴はちゃんとえっぐい悲鳴なので、イヤホン無しではオススメできない。あと、音量注意。
また、冒頭からガチャとか育成とかできるようになるまでが長め。音声跳ばさずにプレイすると多分2時間近くかかる。
育成→キャラとカード状のオプション2種。何をどうするのかのチュートリアルがあまり無く、説明も限りなくシンプル。キャラ初期の最高レアリティは星3。最終的に5までアップできる模様。同じキャラの種類違いは育成できるが完全な同一での複数育成不可。今のところ星1キャラも3にできるが、5までいけるかは不明。同じキャラは自動でポイント化するが、ポイントの一定値を超えたら手動でレアアップする必要があり。
初期だからか同じキャラがいっぱい出るがポイントになって自力レアアップの種になれと思えばギリ耐えられる。
主人公は自分の剣の育成もできるらしいが正直そこまでまだ手が回らない。
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