NieR Re[in]carnation (総合 1861位)
価格 : 無料
App Store 評価 :
4.7 (評価数 : 160000)
カテゴリー | ロールプレイング (ゲーム) |
バージョン | 3.7.1 |
App Store 更新日 | 2024/04/05 |
開発者 | スクウェア・エニックス |
対応機種 | iPhone(iOS 11.0以降)、iPad(iPadOS 11.0以降)、iPod touch(iOS 11.0以降) |
対応言語 | |
サイズ | 424.2MB |
情報取得日 | 2024/07/06 |
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概要
『NieR』シリーズ最新作がスマホアプリに登場!!
スクウェア・エニックスとアプリボットがおくる
スマートフォン向けコマンドアクションRPG。
「NieR Re[in]carnation / ニーア リィンカーネーション」
ーーーーー
■ストーリー / その場所の名は『檻(ケージ)』と呼ばれていた。
冷たい石の床の上で、少女は目を覚ます。
そこは大きな建造物が建ち並ぶ、広大な空間だった。
「ママ」と名乗る不思議な生物に導かれ、少女は石畳の上を歩き始めた。
失ったものを取り戻すため、そして、その罪を贖うために。
誰がどうやって作ったかも分からない
『檻(ケージ)』の中を。
■キャラクター詳細
・白い少女(CV:長江里加)
彼女は気付けば『檻(ケージ)』の石の上に倒れていた。
毎晩のように見る悪夢に苛まれている。
心優しく、明るい性格の彼女だが、
その首輪は包帯には、どんな理由があるのだろうか。
・ママ(CV:原由実)
『ママ』を自称する不思議な生き物。
『檻(ケージ)』について何かを知っているらしく、
少女を導いてくれる。
・黒き怪物(CV:川原元幸)
『檻(ケージ)』をさまよう謎の存在。
その姿は甲冑を着た騎士のようでもあり、物言わぬ虫のようでもある。
何か目的があるようだがーーーーー。
■バトル
戦闘はコマンドバトルで進行。
自動で敵を攻撃するオートモードも搭載。
ゲームが苦手な方でも簡単にプレイが可能。
■STAFF
エグゼクティブプロデューサー:齊藤陽介
クリエイティブ・ディレクター:ヨコオタロウ
ディレクター:松川大地
メインキャラクターデザイン:吉田明彦
コンセプトアート:幸田和磨
音楽:岡部啓一(MONACA)
■このゲームは、部分有料アイテム購入が可能です。部分有料アイテム購入時に追加費用が発生する可能性があります。
■推奨環境
iOS11.0以上、iPhone7 Plus、iPhone8 Plus、iPhoneX以降
レビュー
- ニーアの雰囲気はたっぷり味わえる ソシャゲには大体飽きてきたが、それでも5章まで一気に進めてしまえるくらいにはハマった
触ってるだけで楽しいのはさすがヨコオさんといったかんじ
ゲームシステムは良くも悪くもソシャゲであり、ほぼやることない方がストレス溜まらなくて良いと感じた。そもそもソシャゲにゲーム性は求めていない。
グラフィックは最高、しかし3Dモデルは小さな後ろ姿しか見れない。お気に入りのキャラを当てても、モデルをじっくり眺める機会がほぼないのだ。
至急360℃回せる3D鑑賞モードを実装願いたい。
フィオちゃんはフィールドでも⭐︎3や4の服に着せ替えできるようにしてほしい。
操作感はよくない。そのためのオートモードなのだろうが、2Dパートには実装されていない。
動きがやたらもっさりしている上にやることは右に歩くことだけなので、地味にストレスを感じる。ここはいっそ映像として見せた方がうまく感情移入できるだろう。
ストーリーはニーアの雰囲気が好きなら楽しめるだろう。ただ、始まってすぐオチを予想できてしまうものばかりなのと本編に比べてパンチ力に欠けると感じた。物語が何か前に進まない、という設定なのだから修正前は突然狂った展開になって終わってしまう、そこから要因と戦って修正して、本来の物語を観れるようにした方が楽しかったと思う。ゴーストトリックに近いイメージで。
普通の話の途中でバトルが始まって、普通のオチが来て終わる、といった印象だ。
ママが持つべき感想や気にするべき点を全て説明してしまうので、余韻に浸れないのも残念。あえての演出で、そのうちママがミスリードしだす、とかなら面白いが。
本筋のフィオちゃんの話はママが怪しいのもあって気になる。デザインからして年齢に似合わないハーネスついてて不穏だ。
それから自動戦闘について。いっそスキップチケットにするか、バックグラウンド再生を可能にするか、アイマスの営業みたいな放置系にした方がいいんじゃないか。
必要な周回数が多すぎるので、改善がほしい。
もうひとつ、ステージデザインについて。砂の廃墟、深海の廃墟、雪山で垂れ下がった布が凍ってる廃墟、という要素及びデザインが風の旅人まんますぎて驚きがなかった。出てくる順番まで同じだ。
参考にするのはいいが、既視感を覚えないようそこはうまくアレンジしてほしいと思った。単純にわくわくしないのである。
他の部分もイコ系の近いとこを参考にしてる感じがあるので、もう少し遠いところから要素を持ってきてブレンドするとよい。
これはそんな遠くないが、モニュバレというかエッシャー風なんか合うんじゃないか。
リセマラは星4確定チケットないのと、無闇に歩かされるのが辛かった。何もないとこを歩くのは基本的に楽しくない。
今からでもいいので1枚配って欲しい。
120連してもひとりしか出なかったのはかなりがっかりだ。
音楽は素晴らしい。言うことなし。
今後に期待してます。
- 世界観音楽◎周回要求回数を減らして欲しい 世界観、グラフィックは言うことなし。ガチャが闇鍋天井なしなのも初動の集金要素なのでまあ良いとして、問題はイベや育成に必要なクエスト周回の要求回数が異常に多いこと。
早々に1000万ダウンロードを超えたのはめでたいことですが、話題性で一気にライトユーザーを掴んでしまい、コアファンにぬるく見守ってもらう猶予がなくなったということ。これはピンチです。
100万ダウンロードを超えるソシャゲも珍しくなくなり複数のソシャゲを掛け持ちするユーザーがほとんどの昨今、一つのイベントに一月かけて、何百周もして素材を集める根気のある人はほぼ居ないでしょう。
アリーナというユーザー対戦システムのために強化素材入手手段を渋めに設定したのだとは思いますが、素材回収やレベルアップはゲームを続けるモチベにも関わります。戦闘に特別戦略性もないし、周回→素材がたくさん入ってキャラが強くなる!という快感がなくては続かない。
そもそもどんなに周回してもなかなかレベルが上がらないのですぐにスタミナが切れる。スタミナ回復アイテムも早々に底をつく。
ではイベントをスルーしてメインだけ楽しむというプレイスタイルができるのかというとそうでもなく、メインストの攻略に必要なレベルもそこそこ高い。これではダウンロード後即アンストしている人も多いのでは。
イベントや育成に必要な周回回数を減らす、素材交換に必要なメダルの枚数をへらす、スタミナ回復アイテムを大量に配布する、などのテコ入れが早々に必要だと思います。
メインストは恐らく少しずつ定期的に更新されてゆくんでしょう。続きが見たいので、サ終しないようにテコ入れ早めにお願いします。
- イベクエでいちいち「ノーマル」に戻る現象 前回のアプデで“改修”とあったので直ったのか、良かった、と思っていたのに直っていない。アプデ後の今でも、イベントクエスト(ハード)を10回オート周回した後にクエスト選択画面に戻ると「ノーマル」に。何が改修だ。直ってないじゃないか。
それ以前に全体的にゲームバランスが悪過ぎる。
1ジェム=1円は流石にどうなのか。1万円課金しても10連を3回しか出来ない。無償を頑張って集めても星4キャラが全く出ない。皆が皆リセマラする程暇ではない。
星3ですら育てるのに時間も素材もコイン(ゲーム内通貨)も大量に必要で手間がかかり過ぎる。
キャラや武器等のスキルを強化する時は1回ずつ(1Lvずつ)で、尚且つ一々エフェクトと文字が出るのでテンポが悪いのも地味にストレスになる。素材が有る限り、レベル上げの様に一度に数レベル上げられるようにして欲しい。やらなければならない事が多い割に操作性が悪過ぎる。育成要素が幾つもあるのに育てにくい(幾つものクエストを多量に周回しなくてはいけない)。オトモの強化素材がチャプターガチャで運要素とは…メインクエで普通にドロップすればいいじゃないか。大量に必要なのにコインが貯まらない。貯めるために周回したくてもスタミナ効率が悪い。スタミナ回復アイテムが大量に必須になる。
こういう周回ゲーで戦闘がオートなのは楽で良いが、今の所“そこしか”いい所がない。今時、色んなゲームを同時進行でやっている人が殆どだろうに、等速オート周回を見守らなければならない為に「時間がかかり縛られる」というのはストレスでしかない。ならばいっその事、折角戦闘がオートなのだから、上限が10回である必要すらない。
自らの操作で楽しめる要素が特にない、というのはゲームとしてどうなのだろう。「楽」ではあっても「楽しく」は無い。等速のオート周回をただぼーっと見つめるだけの、ただ時間だけがかかるゲーム。無課金者にとってはそんなつまらないゲーム。課金したところで恩恵が有るかも怪しい。
今後オート周回に倍速が追加されたとしても、それは「周回が早く終わる」という部分が解決するだけであって、根本的な部分が変わらなければライトゲーマー以外は離れていくだろうと思う。NieRという名前だけでは決して続かない。
ストーリーがオマケ程度に霞む程の重度の周回ゲー。このゲームが“NieR”である必要は無い。ソシャゲを舐めているのだろうか。
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