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ウーユリーフの処方箋 -脱出×アドベンチャー×謎解き (総合 5189位) 
価格 : 無料 
App Store 評価 :    4.7 (評価数 : 8,383)  
カテゴリー  | 脱出ゲーム (ゲーム)  |  
バージョン  | 2.3.2  |  
App Store 更新日  | 2023/10/13  |  
開発者  | SEEC Inc.  |  
対応機種  | iPhone(iOS 11.0以降)、iPod touch(iOS 11.0以降)、Apple Vision(visionOS 1.0以降)、まれ  |  
対応言語  |   英語  |  
サイズ  | 473.1MB  |  
情報取得日  | 2025/11/04  |  
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    評価数(左、棒グラフ)、総合順位(右、折れ線グラフ) 
    
       
       
       
       
       
       
       
       
       
      
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概要 
ストーリーを楽しみながら推理する 謎解き×脱出アドベンチャー ------------------------ 【あらすじ】 「あんたにピッタシの都市伝説を教えてあげる。  消えたイケメン達には、共通点があってね……  全員、女遊びが激しくて――」 都市伝説として話題になっている、  イケメンを襲う呪いの乙女ゲーム『ウーユリーフの処方箋』
  そのゲームがスマートフォンにインストールされたイケメンは、必ず失踪してしまうらしい。
  女性を攻略対象としてしか見ていない大学生のマツリ。 そんな彼のスマートフォンにも『ウーユリーフの処方箋』がインストールされてしまう。
  ただのゲームだと安心したのも束の間、マツリは『ウーユリーフの処方箋』の世界に引きずり込まれてしまい―――
 
  そこは乙女ゲームの中とは思えない世界だった。
 
 
  ▼ウーユリーフの処方箋▼ 【現実に疲れたあなたに。】 スチームパンク×脱出アドベンチャーで織りなす ”呪いの乙女ゲーム”からの大脱出ストーリー!
  ゲームの世界に迷い込んでしまったマツリは、出会ったロボットや同じ境遇のイケメンたちと協力してこの世界からの脱出を試みます。 「探索パート」で登場する数々の謎をあなたの手で解き明かし、マツリをゲームクリアまで導いて下さい。
 
  【調査×探索で進める脱出アドベンチャー】 キャラクターと会話して情報を集める「調査パート」と、簡単操作ながらも、数々のギミックを解き明かす「探索パート」 2つのパートから情報を集めてこの物語の真相を解き明かしましょう。
 
  【選択で物語が変化するマルチエンディング】 基本は脱出ゲーム形式で進行し、ストーリー随所でのあなたの選択肢によって多岐に分かれるマルチエンディング式。
 
  【エンディングまで遊べる本格ストーリー】 豪華声優陣のボイス&美麗スチル付きストーリーでより世界観に入り込めます。シナリオのボリュームは脱出ゲームの数十倍!「誰ソ彼ホテル」「紡ロジック」のベノマ玲による、ロジカルでちょっぴりホラーなシナリオは必見! 
 
  【タップで遊べるミニゲームも搭載】 おまけコンテンツも充実!ストーリークリア後もひまつぶしにピッタリな簡単操作で楽しめるクリッカーミニゲームを搭載!
 
  ▼登場キャラクター▼ 仲間たちと協力してゲームの世界から脱出しよう!
  【女遊びの激しいナルシスト】 マツリ (CV:逢坂良太) 本作の主人公。 大学生活を満喫していたが、突然"呪いの乙女ゲーム"の世界に引きずり込まれてしまった。
  【頼れるアニキ系オネエ】 キリオ (CV:羽多野渉) ドラァグクイーン風の出立をした"元攻略キャラクター"。  ゲームの中のキャラクターであることを自覚している。 
  【仮面をつけたインテリゲーマー】 ノゾミ (CV:阿部敦) ゲームの中に迷い込んだ青年。 片目を隠す仮面をつけてる。その仮面の下にはーー。   【強がりなモヒカン男子】 カナタ (CV:小笠原仁) ゲームの中に迷い込んだ青年。 小心者だが、つい強がってしまう癖がある。
  【マイペースで寡黙なネコミミ少年】 ミト (CV:寺島惇太) ゲームの中に迷い込んだ少年。 ぼーっとしていて、口数が少なく表情も読み取れない。
 
  ▼出演キャスト▼  逢坂良太 羽多野渉 阿部敦 小笠原仁 寺島惇太 佐々健太 桜木アミサ 他
 
  ▼オープニングテーマ▼  『箱庭の理』 歌:島爺 作詞・作曲:島爺 編曲:鈴木Daichi秀行 (ワーナーミュージック・ジャパン) 
 
  ▼ゲーム概要▼  タイトル:ウーユリーフの処方箋  ジャンル:脱出アドベンチャーノベル  価格:基本プレイ無料(ゲーム内課金あり)  開発メーカー:SEEC  企画・シナリオ:ベノマ玲  サウンドクリエイター:whoo/TSAN 公式サイト:https://uyrh-rx.se-ec.co.jp/ 公式Twitter:@uyrh_rx 
 
 
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レビュー 
- 楽しかったです。‥‥けど、愛着が置いてけぼりにされてしまったなと。 アリス〜紡ロジックまで、以前の作品も楽しませて頂いたユーザーです。
 今作は、システム面や売り方に女性向け感が少し強いなーと思いつつ、お話は面白かったので、気にせずプレイしていました。(あんまりガッツリ女性向けのノリは得意じゃないので‥) 私はちょっとずつプレイしたい人間なので、毎日更新されるストーリーにワクワクしながら楽しくプレイしていました。途中、どうしても展開が気になってチケットの購入をして続きを読んだくらいです。 演出、音楽、グラフィック共、とても綺麗で、丁寧に作られてる作品だと感じました。
  ただ‥‥全て見終えて、どうしても気になった点があったので、レビューさせて頂きます。 以下、ストーリーのネタバレ感想です。
  エンディングにたどり着いて、特に気になった点が2つあります。 特別ストーリーは‥‥まだ読んでいません。その上で、書かせて頂きます。
  一つ目は、治療がゲーム(やたらと最新鋭)である違和感。 二つ目は、キャラクター達が置いていかれたこと。システムと物語の乖離。
  ・一つ目に関して 一言メモや「ヒールユープロジェクト」という言葉が出た時、精神を患っている人に向けた治療の話だったら嫌だな‥と思っていました。 理由は、無理があると思ったからです。 通常、こういった、ゲームの世界に入り込む系のお話は、ユーザーの世界と同じくらいの発展度、もしくは、それよりも発展した世界であるならば、その説明がまずあるはずです。 私は、ユーザーの現実世界と同じくらいの発展度の世界が舞台だと思って見ていました。 しかし、キャラクターが独自のプログラムで主人公と受け答えができるくらい、発展した世界なのだなと最後まで見て気づきました。 その事に、肩透かしを食らった気持ちになりました。
  そして、乙女ゲームの部署で沢山言われていた事ですが、ゲームには、工数がかかる。お金がかかる。そうです。 治療の一環として、なぜゲームをわざわざ一から作らなくてはならないのか。 特別ストーリーを見ていないので分かりませんが、特番を組んで内容を放送するつもりとかだったのでしょうか‥?? 治療として最適とかそういう事は置いておいても、更紗さん、現実だととても心配している様子なのに、ゲームの中だと妙に挑発的で、全然ボロが出ませんね‥女優さんなのでしょうか?
  夢の中のお話で、ゲームの世界だと思い込んで精神の葛藤を描いている。とかならば、納得もできました。 治療の一環として、新しいゲームをわざわざ作り、そしてあの内容にする事の必然性が薄いように感じて、置いてけぼりな気持ちになってしまいました。
  ただ、特別ストーリーは読んでいないので、その前の感想である事はご容赦ください。的外れな事を言っていたらすみません。
  ・二つ目に関して 一つ目に関しては、この物語の主題には関係のない所でしょうし、目を瞑ろうと思えば瞑れるくらいの違和感でした。 しかし、個人的に気になったのは二つ目の方です。
  始めに、女性向け感が強いと感じた。と書きました。 その理由の大きなものとしては、今作で登場したガチャ制度や、キャラクター同士の掛け合いなどが挙げられると思います。 前作の紡ロジックなどでも主人公と他のキャラクターの掛け合いなどがありましたが、今作は五人それぞれ、違った組み合わせの掛け合いやスチルなどがありました。 それにより、五人のキャラクター性が強調されていました。彼等は対等な五人のキャラクターであるのだと思っていました。 作品中、彼等のキャラクターである事への葛藤が描かれていますが、それも最後には何からの答えが出るものと思っていました。
  結果、彼等はキャラクターとして対等の立ち位置ではなかったし、キャラクターである事への葛藤に対する答えもありませんでした、(ある意味でマツリだけは自身のキャラクター性への答えが出たのかもしれませんが)
  物語として、現実世界の登場人物達がモチーフになっている。それは分かりますし、結末や舞台のどんでん返しも物語として面白いと思います。 主題はそこではない。これは一人の再起のお話だったんだ。と言われてしまえばそこまでなのですが‥‥。
  それでも、思います。 私はちょっとずつ読むのが好きなので、毎日少しずつストーリーを進めていました。 作中で全く触れられず、何故それをするのかもろくに説明されない探索やアトリエもちょこちょこ弄っていました。 その際、私が見ていたのは、マツリ、キリオ、カナタ、ノゾミ、ミトの五人であり、ラストレジェンドに登場していた現実世界の五人ではありません。 全てシナリオを読み終えた後、少し虚しい気持ちなってしまいました。結局、彼等は何者でもなかったのだなぁと。
  私はキャラクター自体を好きになるというよりは、世界や物語全体を楽しむタイプなのですが、それでもキャラクターに愛着を持ってゲームを楽しんでいます 何故、彼等五人があたかも同じ土俵のキャラクターかのようなシステムにしたのでしょう? たとえば、このシナリオ内容ならば、紡ロジックのような1対多数の形にして、よりアドベンチャー感を増した方があっているような気がします。
  同一人物であるとしても、ゲームの中にいた五人に愛着を持っていた身としては、置いてけぼりの現実世界のエンディングに(そうかぁ‥)と寂しい気持ちになりました。 例えばこれが小説媒体なら、一人称視点のアドベンチャーゲームをやっている感覚なら、そうは思わなかったと思います。
  あくまで個人の意見ですが‥どうしてもそう思ってしまいました。 だから、特別ストーリーもどうしようか悩んでいます。ちゃんとお金は落としたいので買おうとは思っていますが‥。
  色々言いましたが、毎日楽しくプレイさせて頂いたのは本当です。 他の作品も、楽しく遊ばせて頂いていました。 作中で「脱出ゲームは女性が主体」と言っていたので、これからはそちらの方向性が強くなっていくのかな〜と思うと少し残念です。 個人的に、シークさんの作品は、男女共に楽しめる内容だと思っているので‥。 推理系の方が単純に好きなので、次回作がそちらであるといいなぁ‥と思いつつ、長文失礼致しました。
  楽しい時間をありがとうございました。 
- 気持ちの良い課金がしたいです 3章までプレイしました。
 読み返し・王冠はすべて購入済です。
  良い点: キャラクター、展開、イラスト、音楽 ・誰ソ彼ホテル、紡ロジックも大ファンですが、今回もさらにシナリオのベノマ玲先生の個性と強みを生かしているんだろうなぁと既にひしひしと感じています ・課金してでも一気に読み進めたい性分なので更新型はもどかしさもありますが、SNSでファン同士色々考えながら読み進める楽しさも感じています ・無料チケット5枚で読み進めても、その中に一度は探索パートがあり盛り上がりがあり引きがある構成が好きです ・1話1話のシナリオの文量がちょうど良いと感じます ・音楽も書き下ろしということもあってより世界観に没入できます ・ストーリー解放に関わるミニゲームが時間放置タイプのものにしてくれて良かったです ・課金一覧に出ていたため(恐らく)設定資料集を最初から用意してくださっているのかな?と思っています。とても嬉しいです
  気になる点: 課金要素 ・読み返しもスチル解放もボイスもすべて課金でしか取得できない、という状況に非常に面食らいました ・特にノベルゲームとして重点を占めるであろうスチルやボイスを課金必須にしてしまうのは、課金をしなければ不完全なゲームをせざるを得ないと言われているようでした ・そもそも購入時点ではどんなスチルかもわからないものを買わされるというのも疑問でした ・例えばギャラリーでの閲覧解放を課金要素にするならば納得でした(欲を言えば付加価値としてラフや制作秘話がついてると大変嬉しいです) ・読み返しについても課金一択ではなく、アイテム解放も可能・課金すれば楽に解放できる、といった選択肢が欲しかったです ・SEEC×ベノマ玲先生のゲームに心酔しているユーザーですが正直引いたし、友人(ライトユーザー)には本作はお勧めしにくいと感じました
  素人考えですが、今回はユーザーみんなから課金してもらおうと考えた結果なのかな?と思いました。 個人的には全員に課金させようとするよりも、一部のヘビーユーザーに課金を促せる要素のほうが現実的だしゲームとしての裾野も広がるのではないかと思います。
  本作では一通り課金要素を購入しましたが、次回作への投資だと思っています。 是非次回作では「ノベルゲーム」としての楽しみがユーザーに平等に与えられ、その上で課金した人には付加価値や満足感があることを願います。
  追記です。 最終章までプレイし、特別ストーリーも読みました。 単純に、つまらなかったです。 想定内のオチに予想を下回る盛り上がりで着地したなと思いました。 期待していたもの、大切に思ってきたものが踏みにじられてしまった気分です。 ですが設定資料集も読み、そもそも自分が求めるものが間違っていたのかなぁと思いました。 もうSEECのゲームはしないと思います。 
- 人によっては不快になるかも 謎解きパズルと勘違いしてインストールしました。軽く触った感想としては合間に入るロードが少し不便です。
 ストーリーは流行りの女性の楽しみをこき下ろす自分たちかっこいい!というタピオカ叩きのような薄っぺらさ。乙女ゲームをプレイした経験はないのですが、好きな方は不快なならないんでしょうか? ぜひ地味で冴えない主人公に対し嫌悪を示すヒロインたちが出る性別逆転のお話も読んでみたいです。男性オタクからのバッシングが怖くて無理でしょうが。 
 
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