LOOP THE LOOP【6】泡影の匣 (総合 19292位)
価格 : 無料
App Store 評価 : 

 3.8 (評価数 : 97)
 
カテゴリー  | アドベンチャー (ゲーム)  |  
バージョン  | 1.6  |  
App Store 更新日  | 2018/03/11  |  
開発者  | Misaki Noguchi  |  
対応機種  | iPhone(iOS 6以降)、iPad(iPadOS 6以降)、iPod touch(iOS 6以降)、Mac(macOS 11.0以降とApple M1以降のチップを搭載したMac)  |  
対応言語  |   日本語  |  
サイズ  | 77.9MB  |  
情報取得日  | 2025/11/04  |  
  |  
 | 
 
  
    (評価数) 
    100 
    - 
    - 
    - 
    - 
    95 
    - 
    - 
    - 
    - 
    90   
   
  
    評価数(左、棒グラフ)、総合順位(右、折れ線グラフ) 
    
       
       
       
       
       
       
       
       
       
      
      97 
      97 
      
      97 
      97 
      
      97 
      97 
      
      97 
      97 
      
      97 
      97 
      
      97 
      97 
      
      97 
      97 
      
      97 
      97 
      
      97 
      97 
      
      97 
      97 
      
      10/26 
      10/27 
      10/28 
      10/29 
      10/30 
      10/31 
      11/1 
      11/2 
      11/3 
      11/4 
     
  
   
  
    (順位) 
    0 
    - 
    - 
    - 
    - 
    10K 
    - 
    - 
    - 
    - 
    20K   
   
 
 | 
※画像をクリックすると拡大します。




概要
【概要】
●この物語は『LOOP THE LOOP』シリーズの6作目です。1~5作目までを先にお読み頂くことをおすすめします。
●一本道のビジュアルノベルです。アドベンチャー要素はありません。
本文中に少々、過激・グロテスクな描写を含みます。
【ストーリー】
『藝術家の庭』から2ヶ月。 悪夢に苛まれるタクトは、引き寄せられるようにLTLを求めていた。
普通の高校生・コタローとリョーガは、ひょんなことから『まどか町連続失踪事件』の真相に触れることになる。同級生たちも巻き込んで、LTLが発生しているとされる廃病院に突入することに…? 
LOOP THE LOOPシリーズ第六弾。コタローを主人公としたシリーズの開始です!
----------------------------------------------
●LOOP THE LOOPシリーズとは?
『何でも手に入る』という、不思議な空間を舞台にしたサスペンスホラーシリーズ。
本編まるごと無料ですので、興味が湧いた方は是非、一作目の
『飽食の館』からお読み頂ければありがたいです。
----------------------------------------------
※セーブデータが消えた場合は、『おまけ』より『シナリオロック解除』をご利用下さい。
※誤字脱字・不具合を発見しましたら、掲示板にお教え頂けますよう、どうぞよろしくお願い致します。
http://babymetal.sakura.ne.jp/amayaku/patio/patio.cgi
----------------------------------------------
●sweet ampoule(通称・甘薬/あまやく)とは?
ビジュアルノベル・ノベルゲームを制作しているチームです。
主な作品に、LTL(LOOP THE LOOP)シリーズ、夢見るブライアローズ、ホワイトボオド、ネコ公園で待ってる、悪魔は囁くだけシリーズなどがあります。
-----------------------------------
【注意】
●日本語表示のできる端末専用です。
●タッチ操作のみに対応しております。
 
レビュー
- 新シリーズではないかな? LTLの世界観を継いだ新作というよりは、庭後のあの人の話という印象。今作はせっかくのW主人公だというのにコタリョーの存在を薄く感じます。
コタリョーの日常描写や暴走も、「一方、その頃。」と場面切り替えが文章としてちょこちょこ挟まるため、あの人を軸にしたシリアスの箸休めのように感じてしまいました。
話は面白いし終盤まで読めばコタリョーも活躍しますが、シリーズ読まずにまずこれを読む人には「?」と思う場面やテンポ悪いと感じる場面も多々かもしれません。
でも、ぼくはおおかみなんだよ?が久々に聴けます。笑 
- 期待外れでした… 今回推理要素0です。
脱出の鍵の謎解きは一応ありました。
読み物として楽しみたい方向けの作品だと思いますが、冴木以上の大富豪が出てきたり、裏陰陽師が出てきたり、傭兵経験のあるボディガードが出てきたり、厨二っぽくて個人的には楽しめませんでした。
キャラクターも人の多い新宿駅構内で歩きながらカレー食べたりしちゃうのに、彼等の親は常識人で、彼等自身もゴミのポイ捨てを平然と行うような人物を忌み嫌うそうで、設定に矛盾を感じます。
また、ひたすら文章のテンポが悪く、登場人物が発言する度に、どのような表情だったか、どのような声だったのか、どのような気持ちでの発言だったのか解説が行われ、あるいは○○なら○○だっただろう、しかし△△  は△△であり…と反論までも地の文によって行われることが多く、読者の行間を読む力が必要とされない事が悲しく感じることも多いです。
キャラクターに周りを思いやる気持ちが少なく魅力を感じにくい点、キャラクター同士の会話がつまらない点、同じキャラクターでも展開によって知能が上がったり下がったり安定しない点、とにかく文章がダラダラ読みにくい点、以上4点にLTLシリーズ共通して不満を感じます。
今作はLTLパートの魅力も1〜3作目を非常に下回ってしまったので、より強く不満を感じました。
全編完全無料は変わらずです。
個人的には音楽も好きです。
舞台は2007年と13年も前なのに、2020年にLTLの続編ならプレイしたいと思わせるほど1〜3作目は魅力があったと感じています。
今作をお勧めする事は難しいですが、次作からは本格的に新しい物語が繰り広げられるそうです。 
- 面白かった キャラクターが冴木とタクト以外ほぼ総入れ替わりだから、すごく新しい感じ。
主人公がレミと比べてめちゃめちゃ馬鹿なのがまた面白いところだと思う。マジでレベチで馬鹿。でも馬鹿だからこそいい。
話自体も良かったし、キャラがみんな結構立ってた。個人的に紅蓮がめちゃめちゃ好き。前作までとキャラとか物語自体の進み方、雰囲気がかなり違うからこそ、大筋がltlの存在って点で同じなのが際立って視点の違いが目に新しくて面白かった。
色々意見あってちょっと警戒してたけど、全然今まで通り。そりゃ同じキャラでも同じ話でもないんだから違くもなるし、避けるようなもんじゃないと思うかな。おすすめ。 
 一覧に戻る ※タイトルロゴをクリックしても戻れます。