Stats tester plus (総合 49325位) ※2024/07/02時点
価格 : 500円
App Store 評価 :
3.0 (評価数 : 0)
カテゴリー | ビジネス (アプリケーション) |
バージョン | 3.2.1 |
App Store 更新日 | 2024/06/04 |
開発者 | Hideki Ono |
対応機種 | iPhone(iOS 15.0以降)、iPod touch(iOS 15.0以降)、Mac(macOS 12.0以降とApple M1以降のチップを搭載したMac) |
対応言語 | 英語 |
サイズ | 5.2MB |
情報取得日 | 2024/07/02 |
|
|
(評価数)
10
-
-
-
-
5
-
-
-
-
0
評価数(左、棒グラフ)、総合順位(右、折れ線グラフ)
6/23
6/24
6/25
6/26
6/27
6/28
6/29
6/30
7/1
7/2
(順位)
48K
-
-
-
-
49K
-
-
-
-
50K
|
※画像をクリックすると拡大します。
概要
### この統計検定アプリの特色 ###
1. Stats tester plusでは、わかりやすく簡単な操作で、数種の統計計算・仮説検定を行うことができます。
2. Ver 3.0アップデートにおいて、各検定のHelp毎にわかりやすい検定法の説明を加えました。
3. 一つのサンプル群(複数データ)を一つの窓に入力するので、多数のデータの入力・追加・修正が容易です。
4. 生データを処理する検定の最大例数は、一つの入力窓(1群)につき100です。フィッシャー正確検定などの入力最大度数は100万までとしています。
5. 電話配列または電卓配列の10キーパッドを内蔵しているのでデータの入力が容易です。iPhone標準のキーボードも使用可能です。
6. Ver 2.0からは一部の検定を除き、両側検定に加えて片側検定にも対応しました。
7. 入力データと全ての出力画面は、共有(メールやメモ)により記録に残すことができます。紙にメモする必要はありません。
8. Numbers、Excelなどのアプリから、少し手間がかかりますがcopy / pasteによりデータを入力窓へ取り込むことができます。
(M1 Macで使用する場合は、Mac画面上のExcel、Numbers画面のデータを本アプリの入力窓にコピー/ペーストするだけです。}
9. 本アプリの使い勝手は無料版であるStats tester miniで確認することができます。Stats tester miniはStats tester plusより検定数が少なく、片側検定への対応もありませんが、その使い勝手はStats tester plus と同様です。Stats tester miniをダウンロードして、このPlus版アプリの使い勝手を確認していただきたいと思います。
なお、端末の言語を日本語に設定していても、各検定画面のタイトル以外は英語表示になります。Helpは日本語で補足説明されます。
## 使用法 ##
個々の検定画面には、[Help]、[Example]、[Graph]、[Calc]、[Clear]、[Share]の各ボタンがあります。
使用法の詳細は無料版のStats tester miniで確認することができます。
## 検定の種類 ##
現在のところ以下の27の手法を利用できます。
A. 基本統計量 (平均値,中央値,四分位数など)
1. 平均値、標準偏差、歪度、尖度など [グラフ]
(算術平均、幾何平均、調和平均、標準偏差、標準誤差、 信頼区間 (95%、99%)、分散、不偏分散、変動係数 (%CV)、歪度、 尖度、グラフ)
2. 中央値、範囲、4分位数、箱ヒゲ図 [グラフ]
(中央値、範囲、最大値、最小値、四分位数、四分位偏差、箱ヒゲ図)
B. 平均値, 分散などの検定 (パラメトリック)
1. 一標本t-検定 (基準値との比較) [グラフ]
2. 二標本t-検定 (スチューデントとウェルチ) [グラフ]
3. 対応標本のt-検定 (対応2群) [グラフ]
4. 二標本の等分散の検定 (F-検定) [グラフ]
5. 多標本の等分散の検定 (ルビーン検定) [グラフ]
6. 一元配置分散分析 (ANOVA) [グラフ]
7. ボンフェローニ補正法による多重t-検定 [グラフ]
C. 中央値などの検定 (ノンパラメトリック)
1. マン・ホイットニーのU検定(二標本) [グラフ]
2. 中央値検定(二標本) [グラフ]
3. ウィルコクソンの符号付順位検定 (対応標本) [グラフ]
4. クラスカル・ウォリス検定と多重比較 (ボンフェローニ補正法) [グラフ]
D. 比率についての検定
1. 符号検定 (対応標本) [グラフ]
2. 二項検定 [正確計算] (一標本比率検定)
3. 二項検定 [近似計算] (一標本比率検定)
4. 二標本比率検定 [近似計算]
E. 頻度についての検定
1. カイ二乗検定 (適合度) [グラフ]
2. カイ二乗検定 (2x2、独立性)
3. カイ二乗検定 (mxn、独立性)
4. マクネマー検定 (対応標本のカイ二乗検定)
5. フィッシャーの正確検定 (2x2)
F. 相関についての検定
1. 直線回帰とピアソン相関係数の検定 [グラフ]
2. 相関係数の差の検定 (一標本)
3. 相関係数の差の検定 (二標本)
4. スピアマンの順位相関係数の検定 [グラフ]
G. その他 (正規性検定)
1. シャピロ・ウィルク検定 (正規性) とQ-Qプロット [グラフ]
一覧に戻る ※タイトルロゴをクリックしても戻れます。