W Card Sorting Test (総合 57480位) ※2024/11/25時点
価格 : 300円
App Store 評価 :
2.5 (評価数 : 2)
カテゴリー | 教育/学習 (アプリケーション) |
バージョン | 1.3 |
App Store 更新日 | 2022/06/14 |
開発者 | Takuya Kawakami |
対応機種 | iPhone(iOS 8.0以降)、iPod touch(iOS 8.0以降)、Mac(macOS 11.0以降とApple M1以降のチップを搭載したMac)、Apple Vision(visionOS 1.0以降) |
対応言語 | 日本語 英語 |
サイズ | 986.1KB |
情報取得日 | 2024/11/25 |
|
|
(評価数)
10
-
-
-
-
5
-
-
-
-
0
評価数(左、棒グラフ)、総合順位(右、折れ線グラフ)
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
11/16
11/17
11/18
11/19
11/20
11/21
11/22
11/23
11/24
11/25
(順位)
57.3K
-
-
-
-
57.4K
-
-
-
-
57.5K
|
※画像をクリックすると拡大します。
概要
W Card Sorting Task (WCST)は主に学習の状況の変化に直面した際の柔軟性や抽象的思考を評価する課題です。
WCSTは前頭葉の機能障害に対して感受性をもつとされていることから、実行機能 (executive function) の計測法として有効であるとされています。
試験方法:
カードには3つの属性(色、記号、数)があります。
被験者は、試験中に変わる指示に従ってカードを4つに分類することを求められます。
試験結果:
結果は、64枚のカードを全て分類するまでにかかった時間と間違えた回数で報告されます。
従って、数値が大きいほど障害が大きいと判断できます。
WCSTでは戦略的な計画、系統的探索、環境からのフィードバックを利用した認知セットのシフト、目標の達成に向けた行動の方向付けや衝動的な応答の抑制のような前頭葉機能を評価することができます。
ADHD(注意欠陥多動障害)ではこのテストにおいて前頭前野の活動が活性化しないという特徴がみられ、WCSTは統合失調症に関する研究にも広く使われています。
大まかな目安:
スコアは年齢や性別に依存しますが、120秒以上かかったり間違いが10回以上あるような場合にはより精密な検査が必要と考えられます。
レビュー
- 練習用ですね 赤とオレンジの色の区別がつきにくい。太い線と細い線が混在。細い線はことさら赤とオレンジの識別困難。本物のテストとはルールが全く違う。練習用には良いかも。
- デベロッパの回答 、 色の違いが区別しにくいのは古いバージョンとの互換性のためにあえてそのままにしています。 練習用としてお使い下さい…
一覧に戻る ※タイトルロゴをクリックしても戻れます。