ハナノナ app (総合 5249位) ※2024/11/23時点
価格 : 無料
App Store 評価 :
3.9 (評価数 : 657)
カテゴリー | 教育/学習 (アプリケーション) |
バージョン | 1.1.4 |
App Store 更新日 | 2022/01/07 |
開発者 | Chiba Institute of Technology |
対応機種 | iPhone(iOS 13.0以降)、iPad(iPadOS 13.0以降)、iPod touch(iOS 13.0以降)、Apple Vision(visionOS 1.0以降) |
対応言語 | 日本語 英語 |
サイズ | 90.1MB |
情報取得日 | 2024/11/23 |
|
|
(評価数)
660
-
-
-
-
655
-
-
-
-
650
評価数(左、棒グラフ)、総合順位(右、折れ線グラフ)
658
658
658
658
658
658
657
657
657
657
657
657
657
657
657
657
657
657
657
657
11/14
11/15
11/16
11/17
11/18
11/19
11/20
11/21
11/22
11/23
(順位)
5.1K
-
-
-
-
5.2K
-
-
-
-
5.3K
|
※画像をクリックすると拡大します。
概要
オフラインでも使える人工知能 花判定アプリ。
使い方は簡単!名前を知りたい花に、スマートフォンをかざすだけ。
人工知能が花の種類を判定し、名前を教えてくれます。
現在、判定できる花の種類は770種類。
判定結果は、写真に撮ってスマートフォンに保存することも、SNSにシェアすることもできます。
こんな方におすすめ
・庭先に咲いた花の名前が知りたい
・公園や散歩道に咲いている花の名前が知りたい
・花の写真を撮って、名前と一緒に保存したい
・花の写真に名前を添えて、友達にシェアしたい
シンプルな2つのモード
<サーチモード>
スマートフォンの画面に写った花(複数可)を、次々と判定し名前を表示
<撮影モード>
1つの花にフォーカスし、花と花の名前を一緒に撮影
開発について
ハナノナ Appは、千葉工業大学 人工知能・ソフトウェア技術研究センター(STAIR Lab.)が研究・開発しているアプリです。幼児は目にするものの名前を周囲の人から教わりながらモノの名前を憶えていきます。コンピュータにも同じようにたくさんの例を見せることでモノの名前をわかるようにさせることが最新の人工知能研究で可能になりました。鍵となるのは大量の訓練データと深層学習です。この最新の成果を応用して約35万枚の花の写真を使って花の種類を判定する人工知能を開発しています。
千葉工業大学 人工知能・ソフトウェア技術研究センター(STAIR Lab.)について詳しくはこちら
https://stair.center
レビュー
- 知識欲が刺激される。 良いアプリですね。
散歩のたびに道端の草花を調べるようになりました。
使っている内に気になったポイントをいくつか。
・花の名前タップしたらそのままブラウザとリンクして調べさせて欲しい。
出来ればアプリでブラウザを開いて欲しいのですが、出来ないのであればSafariに飛ばして欲しいです。
・花の名前をクリップボードにコピーさせて欲しい。
1番目と似てますが、調べた名前をメモしておくのにとても重要な機能です。
・正しい名前を集計して欲しい。
精度はかなり高いのですが、登録されていないのかそれともミスか、こちら側で正しい回答を送る。
もしくは正解か不正解かだけでも送信する機能がつけばもっと精度を上げられるように思います。
・デフォルトのフィルター精度を変更させてほしい。
・写真のアスペクト比をiPhoneに合わせてほしい。
・撮影前にたくさんの候補が連続的に出てきますが、撮影の瞬間目的のものと変わる場合があります。
撮影後に候補の中から選ばせてほしい。
以下追記
・夜や影での撮影の際、ライト機能があると便利です。
・写真を保存する先としてiPhoneの写真アプリ内にフォルダを作ってまとめて欲しい
- とっても素敵なアプリだけど、、 こんなアプリがあったら良いなと思っていたところなのですごく感動しました!
ですが、家にあったトルコキキョウを試しに写してみましたがどうしてもハナキンポウゲとして認識されてしまいます(笑)
他の花は合っているものもあるのですが、似ているけれど違うものの名前を出される時が多少あるので気をつけたほうがいいですね
- 花を好きだったのか、好きになったのか、 人生初レビューです。
山野で花の名を知りたくて使い始めました。
どんな大自然の中でもオフラインだから安心して使えます。
UI,UXも無駄なものが無く、快適です。
このような素晴らしいアプリが無料であることに深く感謝します。
私ごとではありますが
ポケモンを初めてプレイしたとき、新しい街を訪れるたびに、新しいポケモンとの出会いがあり、夢中でポケモンの世界を冒険したことを思い出しました。
長年日本に生きてきて、美しい国ですが、どの街に行っても、どの名所に行っても、なんだか似たり寄ったりで、旅をすることに、新鮮な気持ちをあまり感じなくなってきていました。
山紫水明、と一括りに見ていた景色ですが、このアプリを手にして歩いてみると、目につく花の名みんな教えてくれるものですから、今まで綺麗、と一言で感じるだけだった風景が、一個一個、気になるようになります。
山吹色、この可愛らしい黄色い花の色のことと、27年して初めて知りました。
食べられる野草、甘い果実を成す花、人すら死に至らしめる毒の花。
金鳳花に夜香木と、大和言葉の優美なことに気づきます。
また英名も、実に甘美な響きです。
アネモネ、アマリリス、デルフィニウム。
私は生来、花を好きだったのか、好きになったのか、分かりかねますが、好きになりそうではあります。
一覧に戻る ※タイトルロゴをクリックしても戻れます。