Limbus Company (総合 25015位)
価格 : 無料
App Store 評価 :
4.6 (評価数 : 6,392)
カテゴリー | ロールプレイング (ゲーム) |
バージョン | 1.65.1 |
App Store 更新日 | 2024/12/19 |
開発者 | Project Moon Co., Ltd. |
対応機種 | iPhone(iOS 12.0以降)、iPad(iPadOS 12.0以降)、iPod touch(iOS 12.0以降)、Apple Vision(visionOS 1.0以降) |
対応言語 | 英語 |
サイズ | 1.1GB |
情報取得日 | 2024/12/26 |
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(評価数)
6.4K
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6,350
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6.3K
評価数(左、棒グラフ)、総合順位(右、折れ線グラフ)
6,348
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6,352
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6,368
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6,384
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6,389
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6,392
6,392
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(順位)
24.9K
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25.1K
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※画像をクリックすると拡大します。
概要
▶ ターン制RPGとリアルタイムバトルの融合
毎ターン、同時多発的に行われる華麗な乱闘。
味方と敵とのバトルが順序を問わず、同時に進行します。
その過程で味方と敵軍が互いにぶつかることがあり、これをマッチといいます。
スキルの強さや運によって勝敗が決まり、マッチにて勝利すれば相手のスキルをキャンセルすることが出来ます。
適切なスキルを選択し、マッチに勝利しましょう。
▶ 簡単・お手軽操作
スキルアイコンを順番に繋ぐと自動でバトルが始まるお手軽操作。
同じ色のスキルアイコンを繋げば、敵により大きなダメージを与えることが出来ます。
華麗でスタイリッシュに展開されるバトルを、気楽に楽しみましょう。
▶ 人格とE.G.Oを活用した戦略的なバトル
人格とE.G.Oを組み合わせ、最優のシナジーを引き出しながら繰り広げる戦略的バトル。
皆さんが遭遇することになる敵は、それぞれの属性とスキルを持っています。
中でも「幻想体」という強力で恐ろしい存在を倒すのには、かなり手こずるでしょう。
敵の弱点を把握し、これに合った人格とE.G.Oをぶつけて勝利を収めましょう。
▶ Project Moonの世界
前作のLobotomy Corporation,Library of Ruinaから続く独特かつ興味深いProject Moonの世界観。
皆さんは巨大なディストピア都市を背景に、12名の囚人たちと共に黄金の枝を探す旅へ出ることになります。
その過程で展開される様々な事件や、魅力的な物語を是非お楽しみください。
全てのメインストーリーはフルボイス(韓国語)で実装されます。
それでは幸運を祈ります、管理人様。
- Limbus Company ホームページ : https://limbuscompany.kr/
- Limbus Company Twitter : https://twitter.com/LimbusCompany_B
- Project Moon ホームページ : https://projectmoon.studio/
- Project Moon Twitter : https://twitter.com/ProjMoonStudio
- Project Moon YouTube : https://www.youtube.com/@ProjectMoonOfficial
▶ プラットフォームアカウント連携および統合機能についてのご案内
ゲストアカウントを他サービスのアカウント(Apple, Google)に紐付けることができます。Steamは起動時に自動的でSteam IDと紐付けられます。既に紐付けられたアカウント同士の統合を実行することが出来ます。
レビュー
- まずは4章までやってください まずは4章までやってください。
全くの無課金でもゲームシステムさえ分かれば初期キャラでストーリーはクリア可能です。
ゲームシステムがよく分からなくても、人権キャラが揃っていれば脳死でクリアできます。そして地道にミッションをこなせば、微課金でも十分人権キャラを揃えられます。そもそもモーションの作り込みや人格ストーリー、個別のボイスがかなり豪華で魅力的なので課金の価値は十分あります。
まずは4章までやってください。
そしてドンランという男に出会ってください。ドンランという男の人生を見てください。
私はドンランに出会って頭がおかしくなりました。毎日4章を読んで、プレイして、彼の表情差分と声を浴びて、ストーリーを噛み締めては絶望感に苛まれたまま生きています。
人生で一度は見たほうが良い名作映画ってあると思うんですが、人生で一度は出会った方がいいキャラクター、それがドンランです。明日もドンランのことを考えて生きます。誰か助けてください。
彼のセリフの機微を理解するために日本語、韓国語、英語全てで4章を読みましたが、日本語の翻訳もかなりセンスが良くてテンション上がります。たまに誤字はありますがご愛嬌です。
プロムンのゲームはストーリーだけでなく、ゲームシステムがとにかく素晴らしい。ゲームの戦闘に挟まるストーリー部分で泣いた経験は他のゲームでも何度もありましたが、まさに戦闘中に、敵をどう攻略するか考えながら涙が止まらなくなったのはLibrary Of Ruinaと Limbus Companyの2作だけです。これからもずっとプロムンの世界観を追い続けたいです。あと、、K社のグッズが欲しいです。
- 〜新人管理人導入マニュアル〜 ようこそ管理人様。
このマニュアルは主に
前作Library of ruins
前々作Lobotomy Corporation
をプレイしたことのない人に向けての説明です。
それでは地獄に向けて出発進行
今作LimbusCompanyは
元々翼と呼ばれる大企業の1つ、
L社の支部に存在する光の枝を
回収することが目的です。
そのために、都市と呼ばれる殺伐とした世界を
12名の個性的な囚人と共に冒険します。
また、前作前々作どちらとも
大きく繋がっている部分あり、
未プレイの管理人様は強く推奨致します。
ただ1つ言えるのは
ストーリーの完成度は天下一品とも言えるでしょう。
次に説明致しますのはバトルシステムについてです。
ジャンルはターン制RPGと言ったところでしょうか
前作Library of ruinaを
1部引き継いだものとなります。
最初は困惑する管理人様も多いと思います。
しかし安心してください。
進んでゆく度に理解が増してゆくでしょう。
皆最初に持つ知識は0なのですから...。
如何でしたでしょうか?
こちらのマニュアルを手に取り、
少しでも興味が増してもらえれば幸いです。
それでは次はゲームの中で会いましょう。
- どんなに優れた技術も… ロボトミ、ルイナとプレイ済みです。
今作もまた、プロムンの世界観を存分に表現しており、多彩なキャラクターとストーリーで多いに楽しませてくれます。
…が、未だに残る致命的な欠陥が一点。
すなわち、「戦闘の途中復旧不可」です。
膨大なデータを扱う宿命ともいうべきか、
結構な確率でアプリが落ちます。
もっとも、初期の頃に比べると相当に改善されてはいますが、長時間のプレイに耐えうるものではありません。
それ自体は別に良いのですが、強制であれ手動であれ、途中終了した戦闘は問答無用で最初に戻されます。一般的なソシャゲに有りがちな、「途中から始める」機能が本作にはないのです。
さて、そうなってくると問題なのがボス戦です。
本作もまたギミック性が強く、ボスはその耐久性や特性から、「長時間戦闘に成らざるを得ない」のです。
つまり、戦った時点で
アプリの強制終了=戦闘状態の初期化
このリスクをプレイヤーは負わなくてはならないということです。
当然ストーリーが進めば進むほど、ボスも厄介さを増していきますから、その分だけリスクも比例して上昇します。
私自身も現在メインの最新である、4章のボスに捕まっており、抜け出せない状況です。
一度倒せばいい相手に、三回ほど同じ戦いを強いられています。
これは勝利しているにも関わらず、
・勝利直後に強制終了
・勝利後のストーリー中に強制終了
・勝利後のストーリーに入った瞬間強制終了
と、様々な方法で強制終了をしてくれるからです。ある意味古今における最強ボスといえるでしょう。
上記の通り、例えボス戦に勝ったとしても油断してはいけません。
その後にストーリーを挟む場合、そこで落ちたらまた最初からやり直しなのです。
また、私の場合はボス戦では、やはりよく考えて戦うので、一回あたり20分ほど要します。初見ならもう少しかかります。
そうまでして勝っても、その時間は全て無駄になるわけです。
戦闘システム、ギミック、演出、音楽…
あらゆる要素で戦闘を楽しませてくれる労力には感嘆を覚えずにはいられません。
それだけにこの一点が極めて残念でならない。
スマートフォンアプリとして出す試みは大変結構ですが、出した以上は現状の対策をsteam版でプレイして〜などと逃げずに、改善に引き続き取り組んで頂きたい。そう願うばかりです。
どんな優れた技術も、完成しなければ意味がないのですから。
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