『ALL IN ONE』 が持つ、この「圧倒的」な学習効率の良さと、文法・語法解説の丁寧さ・わかりやすさは、中・上級レベルの英語学習者や英語教育関係者から高い評価を受け、たくさんの企業や有名進学校で教材として採用されています。
また、大学入試の問題で『ALL IN ONE』の例文が「度々出題されている」という事実も、『ALL IN ONE』の価値を裏付けています。
■ それでは、『ALL IN ONE』の典型的な例文を見てみましょう。
----------------------------------------------- Besides the mortgage loan and the charges for water, gas, electricity, and so on, we are supposed to pay income and consumption tax.
このように、1つの例文で「7~8語」の単語・熟語と、「1つ」の文法テーマが学べるように、一例文づつ、心を込めて作り上げられた「学習効率の高い例文の集合体」、それが『ALL IN ONE』です。
■ 『ALL IN ONE』 の特徴として、もう一つ重要なポイントがあります。それは、『ALL IN ONE』の例文が、次のような、ネイティブ式の「読み下し和訳」で理解するようになっているという点です。
------------------------------------------ Besides the mortgage loan and the charges for water, gas, electricity, and so on, we are supposed to pay income and consumption tax.
『ALL IN ONE』の例文で使われているのは、「一般教養的」な英単語や熟語です。ですから、英語のニュース、スピーチ、知識人の評論やエッセイ、小説などの英語が理解できるようになりたい学習者に最も適しています。試験で言うと、英検、難関大学入試、TOEFLの受験者に向いています。
また、学習者のレベルに関しては、先に示した例文の8つの単語のうち「半分以上は既に知っていた」というようなレベルの学習者が『ALL IN ONE』を快適にこなせます。1つの例文の中に半分以上知らない(もしくはうろ覚えの)単語が出てくる人は、教材のレベルを一つ落とし、その教材で実力を蓄えてください。その方が、早く英語が上達します。ちなみに、『ALL IN ONE』 より一つレベルが下の同一コンセプトのアプリ 『ALL IN ONE Basic』(この頁を下にスクロールして表示される「このデベロッパのその他のApp」をご覧ください)です。実力不足を感じる方は、焦らず、まずは『ALL IN ONE Basic』で基礎力を蓄えてから『ALL IN ONE』を始めてください。
■ >> 難関大学受験生の方へ
前項でも説明しましたが、『ALL IN ONE』 に含まれる単語・熟語と文法は、大学受験(知識人の評論やエッセイが長文読解問題の主流)の内容にピッタリ合致します。過去10年以上『ALL IN ONE』を採用している某英語塾の先生の話では、「大学受験の定番書」と言われる単語集、熟語集、文法参考書の組み合わせで学習した受験生よりも、『ALL IN ONE』1冊だけを徹底的に仕上げた受験生の方が、最難関大学に合格する確率が遙かに高いという結果が出ています。
現役で最難関大学の合格を目指すなら、『ALL IN ONE』は、高校2年生の冬休みから始め、高校3年生の2学期が始まるまでに修了するのが理想です。「分量が多い」という声も聞こえてきそうですが、所詮、CD1枚分(70分)の音声でしかない例文の量です。やる気と基礎学力がある受験生であれば、誰でも可能です。そして、『ALL IN ONE』の「効果は絶大」です。
■ このアプリの長所
『ALL IN ONE』の例文に含まれる「単語・熟語」と「文法・語法」を、アプリを使って、最も効率良く身に付ける方法は、「例文の並べ替え英作文」と「読み下し音声の聞き流し」をすることです。